こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
昨日ですが横浜・関内のビアバーSYNCHRONICITY(シンクロニシティ)にて、
徳島県のRISE&WIN BREWINGさんとのタップテイオクオーバーイベントがあり、
ビア仲間のお誘いで参加してきました~
イベント名:RISE&WIN BREWING TAKEOVER at SYNCHRONICITY
ブルワリー:RISE&WIN(ライズ アンド ウイン)
開催日:2018年3月11日(日) 13:00~21:00まで
開催場所:SYNCHRONICITY(シンクロニシティ)
はい、ビールですが、
LEUVEN WHITE(ルーヴェンホワイト)
アルコール度数:5.0%
IBU:13
PALE ALE(ペールエール)
アルコール度数:4.5%
IBU:26
IPA(アイピーエー)
アルコール度数:5.9%
IBU:45
POTER STOUT(ポータースタウト) ※限定
アルコール度数:6.0%
IBU:27
Morning Summer(モーニングサマー)
アルコール度数:4.6%
IBU:31
Yamainudake(山犬嶽) ※限定
アルコール度数:6.5%
IBU:55
の限定醸造2種を含む6種類ですね。
限定としては鳴門金時を通常の3倍にしたというポータースタウトと、上勝産の“松の葉”を使ったというIPAですね。いくつか飲みましたがその中で限定ビールを紹介したいと思います。
先ずは、“鳴門金時”を通常の3倍使用したというポータースタウトです。
香りはポータースタウトとの事ですがスタウトの方が強く感じました。
また、飲んでみたらモルトの苦さと甘さを程よく感じ、コーヒーさが出た飲みやすいさっぱりした黒ビール。今回は限定醸造という事で通常の3倍も、
ローストした鳴門金時を使用した様ですが…捜索願いを何度か出すも行方不明のままでした^^;
そして、上勝産の“松の葉”を使用した限定IPAです。
香りは…ビアっぷるは一瞬構えてしまう、
ホップ満載でいかにもIPAって感じ、そりゃそうですねwww
味は鼻から抜けるホップの香りが程よく感じ、苦みは少ないと思ったが飲み込んだ後が…苦い。ただ、通常のIPAに比べて飲みやすいのだが、限定ではない方のIPAは「アメリカンIPA」の文字で飲むのを躊躇したのですが…ビア仲間から少し頂くと、苦みが少なくそちらの方がビアっぷるは好みかな。ただ、また飲むか?と言われると…ペールエール&IPA苦手のビアっぷるにはもういいかな?^^;
しかしRISE&WINさんのビールは飲める機会が少ないので、こういうイベントは嬉しいですね!
以前にこのブログでも挙げた
「Morning Summer(NEセッションIPA)」
のイメージもありましたが今回の中ではまさか通常のIPAが一番好みと感じました。やはり飲んでないとわからないものですね^^;
皆さんも機会があればRISE&WINさんのビールを飲んでみてくださいね~
今回はここまで。
それではまた~
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