こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「鬼のパンツIPA」を2018年の6月以来、樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。以前飲んだ際にホップの苦味が強かった印象が残ってますが、苦味にやや免疫がついてきたビアっぷるはそろそろ飲めるんじゃないかと…再度TRYです!( ´∀`)。
『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』鬼のパンツIPA 詳細
ビール名:鬼のパンツIPA
ブルワリー:のぼりべつ地ビール鬼伝説
スタイル:IPA
アルコール度数:7.5%
IBU:75
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)
こちらがその「鬼のパンツIPA」のビール画像です。
「鬼のパンツIPA」飲み応えレビュー
見た目は、やや透け感のある黄金色という感じでしょうか。
香りは…ええ、バッチリ苦手なホップさんが立ってますwww。
飲み口は、ホップの苦味はサービング後は控えめで喉奥でジワジワ残る程度でしたが、温度が上がると苦味がどんどんアップしていく感じでした。また求めてる甘さはなく、ボディはライトでドライ!。ホップのフレーバーと独特なモザイクホップ感が強く、炭酸がそこまで感じれないがバランスの取れたビールというのは理解できても、残念ながら好みではありませんでした^^;
こういうホップの苦味が効いたIPAは久しぶり…
この「鬼のパンツIPA」ですが、ホップはアマリロをメインにモザイク、シムコー、シトラ(クライオホップも)を使われて醸造されてますね。ええ、ビアっぷるにはモロにモザイク感を感じますし苦味が強めのIPAという事で苦手ではありますが、ホップの苦味が好きな方はかなり好みなIPAではないでしょうか。何かヘイジーが圧倒的に多くなった時代だけに、IPAで苦味が強いのを久しぶりに飲んだって感じですwww。
因みに2018年の6月に“鬼のパンツIPA”を飲んでますが、やはり当時も温度があがってからが苦かった様だ。もともとビアっぷるにとって鬼伝説さんのビールは、主力の金鬼ペールエールシリーズ等を筆頭にホップが強めで苦手でしたが、ヘイジーIPAが多数醸造されるようになってホップの苦味が押さえられ徐々に飲めるビールが増えたのは好都合でした。が、こうやって王道の様なIPAが出回る事も好みの方は多いはずで大切な事ですよね。さすがにヘイジーばかりでも“疲れてくるので”たまにはこういうビールも飲む事でブルワリーさんの良さや“色”を理解していく事も大切な要素かなと思ってます。非常にファンの多いブルワリーさんだけに、この状況に負けず今後も益々の活躍を期待したいですね( ´∀`)。
はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール鬼伝説』さんから、「鬼のパンツIPA」をご紹介しました。ホップ好きの方は是非この“苦味”と絶妙なビールバランスを堪能してみてはいかがでしょうか。
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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