【北海道】忽布古丹醸造:「いこい」を樽で飲んでみました~

忽布古丹醸造(ロゴ01)_NEW

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、北海道は富良野にある『忽布古丹醸造(ホップコタン)』さんから「いこい」を樽で飲んだのでご紹介したいと思います。ビアスタイルはシンプルなブラウンエールとの事でシンプルなビール程より難しいビールとわかってはいるものの中々飲む機会はなかったのですが、コレも良い機会なので飲んでみる事にしました( ´∀`)

忽布古丹醸造(いこい)_イメージ01

ビール名:いこい
ブルワリー名:忽布古丹醸造(ホップコタン)
ビアタイル:ブラウンエール
アルコール度数:4.5%
IBU:20
URL:忽布古丹醸造(ホップコタン)
facebook:忽布古丹醸造(ホップコタン)

コチラが「いこい」のビール画像です。

忽布古丹醸造(いこい)_01

見た目は、光に当たると茶系というよりやや赤褐色の様な感じでクリア。
香りは、ホップよりモルト感全開!って感じ。
飲み口は、ホップの苦味はほとんど感じれずモルトがまさに炸裂!といった感じでしょうか。また、求めてる甘さはなく、口中に広まるモルト感はいいのだがどうもビールが飲み進まず、また舌もピリピリするのは気になるかな。ボディはミディアム寄りのライトという感じでしたが、甘さが足りず残念ながら好みではありませんでした^^;

この「いこい」ですが、使用されたホップ名の記載はないが上富良野産ので良いのかな?そして種類もわからないので悪しからず。で、ビールコメントには『ホップとモルトのバランスがとれたビール』、そして『ベースモルト、カラメルモルト、ローストモルトの旨味と風味を楽しんで頂きたい』との事。俄然ホップよりモルティなビールを好むビアっぷるはモルティなビールを飲むことが大半ですが、モルトの風味やコクは抜群に感じれましたが、ホップ感はそこまで感じれなかった。そして好みの問題だが“モルトの甘さ”が欲しいビアっぷるには、甘さがなかったのは好みにならないポイントでもあったかな。

そういえば…2019年の12月に『はじまりのうた』を飲んだ以来という事になり、
新型コロナ前からもあまり見かけなくなってたのだが、久しぶりにホップコタンさんのビールを飲んだ。そして久しぶりにfacebookも拝見したが、新型コロナの影響でオンラインショップを始められてたのは知ってましたが、オリジナルビールを醸造されてたのですね?そしてOPENと同時に即完売したビールもあった様でさすがです(@@)

また、そのオンラインショップ名は『THE HOP KOTAN SHOP』という事で、

ビール名:upopo(ウポポ)
ビアスタイル:ピルスナー

忽布古丹醸造(ウポポ)_イメージ

ビール名:nonno(ノンノ)
ビアスタイル:ペールエール

忽布古丹醸造(ノンノ)_イメージ

ビール名:haskap(ハシカプ)
ビアスタイル:フルーツエール

忽布古丹醸造(ハシカプ)_イメージ

の3種がオリジナルの定番ビールの様です。また、アイヌ語と言われるビール名がかわいく特にウポポは即覚えたwww。こういう人の印象に残るビール名を定番ビールんい付けられるのは飲み手側も忘れないし、良い事ですよね!ラベルの形も良い感じですし、ホップコタンさんのファンやこのビールにもし興味がある方は是非オンラインショップから購入してみてはいかがでしょうか( ´∀`)

はい、という事で今回は、北海道は富良野にある『忽布古丹醸造(ホップコタン)』さんから「いこい」をご紹介しました。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね! 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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