こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。東京は三鷹市にある『OGA BREWING(オージーエーブルーイング)』さんから「KOKUBUNJI HAZY IPA(国分寺ヘイジーIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。初飲みでしたがヘイジーIPAが飲めてラッキーなビアっぷる✨。さて、どんな感じでしょうか😄

『OGA BREWING(オージーエーブルーイング)』KOKUBUNJI HAZY IPA(国分寺ヘイジーIPA) 詳細

ビール名：KOKUBUNJI HAZY IPA(国分寺ヘイジーIPA)
ブルワリー名：OGAブルーイング(オージーエーブルーイング)
ビアスタイル：ヘイジーIPA
アルコール度数：6.0％
IBU：65
URL：OGAブルーイング(オージーエーブルーイング)
facebook：OGAブルーイング(オージーエーブルーイング)

コチラがその「KOKUBUNJI HAZY IPA(国分寺ヘイジーIPA)」のビール画像です。

「KOKUBUNJI HAZY IPA(国分寺ヘイジーIPA)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのあるくすんだ茶色寄りな感じかな
香りは、爽やかさのある優しいホップ感には好印象
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌奥で微。また求めてる甘さはない。そして柑橘さのあるホップ感に微グラッシーさが心地よく感じれた。また、ジューシーさもあり飲み後には甘やかさと苦味は控えめのまま。ボディはライトで飲みやすく飲み応えもあり。バランスも良くビアっぷるは好みな方のビールでした✨

初飲みで好印象なヘイジーIPA

この「KOKUBUNJI HAZY IPA(国分寺ヘイジーIPA)」ですが、“中央線沿線で駅毎のイメージをクラフトビールで表現する”という『中央線GO WEST』企画対象ビール🍺。今回は“国分寺(歴史と新しい変化が混ざり合う中にも統一感やカラーがある街)”をイメージして醸造されたヘイジーIPAですが…あまり国分寺を知らず恐縮です😅。そんなOGAさんのヘイジーですが、ホップはシトラとアマリロにモザイク、更にアイダホ7とシムコ―の5種類とその他原材料にはオーツ麦を使い糖類等を加え醸造されたビール🍺。気になったのは泡と色味。ヘイジーで泡入りは久しぶりに飲んだが経営方針かな？。また色味は、WCBさんやインクホーンさんの様な“オレンジ・黄色・ベージュ系”を求めてるが…ただ、ビール自体のベースとバランス共々初飲みながら凄く好印象✨。そして驚きなのは、OGAブルーイングさんは醸造開始が2019年1月頃ながらコラボ先が…電鉄の中央線さんにサッカーの東京ヴェルディさん、更にはアニメのタツノコプロさん等など、クラフトビール業界では1つ次元の違うコラボ先ばかりでビックリ😵。考え方は人それぞれだで賛否両論はあると思うが、ビアっぷる的にはまだまだ小さく狭く感じるクラフトビール業界。更に多くの方に知って飲んでもらうべく、大企業様とのコラボがより良い方向へ向かってくれる事を勝手に願いながら、OGAさんも応援したいと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、東京は三鷹市にある『OGA BREWING(オージーエーブルーイング)』さんから「KOKUBUNJI HAZY IPA(国分寺ヘイジーIPA)」をご紹介しました。甘やかで飲みやすいヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～