こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、「“SHOUBU” no Miyama Blonde(“菖蒲”のミヤマブロンド)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。このビールはだいぶ前から醸造されてたんですね…って、クラフトビール歴は長くとも、志賀高原ビールさん歴は浅いので今更知ったビアっぷるですwww(^_^;)
『志賀高原ビール』“SHOUBU” no Miyama Blonde(“菖蒲”のミヤマブロンド) 詳細
ビール名:“SHOUBU” no Miyama Blonde(“菖蒲”のミヤマブロンド)
ブルワリー名:志賀高原ビール
ビアスタイル:ブロンドエール
度数:6.5%
IBU:33
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店
コチラがその「“SHOUBU” no Miyama Blonde(“菖蒲”のミヤマブロンド)」のビール画像です。
「“SHOUBU” no Miyama Blonde(“菖蒲”のミヤマブロンド)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアな黄金色という感じですね。
香りは、菖蒲?かわからないが優しい甘さを感じるかな。
飲み口は、ホップの苦味が思ったより控えめ。また求めてる甘さは香りに対してなかったな。この独特差を感じる味は“菖蒲”という事だろうか?飲み込んだ後のスパイシーな感じも面白い。ボディはライトで飲みやすいが…好みか?と言われると残念ながら好みまでは至りませんでした^^;
Miyama Blondに菖蒲の根を…
この「“SHOUBU” no Miyama Blonde(“菖蒲”のミヤマブロンド)」ですが、自家栽培のホップ “信州早生” をつかったセゾンのMiyama Blondeに、収穫仕立ての“菖蒲の根”をスパイスとして使った年に一度醸造のオリジナルビールとの事。今回は、菖蒲が少し乾燥気味?収穫のタイミングが多少遅かった?事もあり、香りがやや弱く感じられた様でその分量を多めに使った様ですが結果は良好との事。また、菖蒲由来の『生姜のようなスパイシーさ、ラムネや三◯○サイダーを思わせる甘やかなニュアンス』を感じるとの事で、スパイシーさは確かに感じたが、ラムネや三◯◯サイダーという感じはなかったなぁ…。
偶然にも根強いファンが身近にいたのは驚き…
しかし菖蒲を使ったビールってホント聞かない。そもそも菖蒲自体を食べれるとも思ってなかったし、食べた事がないビアっぷるには味がどんなのかが本当にわからなかったので、ビール自体は素晴らしくも頭の中で味は????って感じ。因みにマメ知識として、どうやら端午の節句に日本酒に菖蒲を入れて香りを楽しみながらお酒を飲むという習慣もある!?様ですよ。ビア仲間は好み!との事で『このビールを毎回楽しみにしている』と言ってましたので、しっかりファンが付いてるビールとはさすが志賀高原ビールさんと思ったビアっぷるでした( ´∀`)
はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、限定醸造ビールとなる「“SHOUBU” no Miyama Blonde(“菖蒲”のミヤマブロンド)」をご紹介しました。菖蒲を使ったビールなんて滅多に飲めなそうですが、機会があればぜひ飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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