こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、山梨県は南都留郡にある『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』さんから「ONE AND ONLY LAGER(ワンアンドオンリーラガー)」を樽で飲んだので紹介したいと思います。このブログでは初登場ですが、もう老舗のブルワリーさんで代表ビールのラオホは浴びるほど飲んだのが懐かしい^^;
『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』ONE AND ONLY LAGER(ワンアンドオンリーラガー) 詳細
ビール名:ONE AND ONLY LAGER(ワンアンドオンリーラガー)
ブルワリー名:富士桜好原麦酒
ビアスタイル:ラガー
アルコール度数:5%
IBU:35
URL:富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)
facebook:富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)
コチラが「ONE AND ONLY LAGER(ワンアンドオンリーラガー)」のビール画像ですね。
「ONE AND ONLY LAGER(ワンアンドオンリーラガー)」飲み応えレビュー
見た目は、ややクリアとくすみを感じる黄金色。
香りは、モルトの風味と甘~い感じが凄くいい!。
飲み口は、ホップの苦味は控えめ。また、求めてる甘さがあるのはいいな。そしてモルトの甘さとフレーバーが鼻に舌に合い、飲み込んだ後も余韻まで楽しめる。ボディはライトでとても飲みやすく、レベルの高いシンプルに思えるラガーながらしっかりバランスが取れたビールですね。ビアっぷるが好みな方のビールでした^^
HBC431ホップって…
この「ONE AND ONLY LAGER(ワンアンドオンリーラガー)」ですが、ホップはシトラと通常はエールビールに使われるというHBC431を使った事でトロピカルさ、そして柑橘系の苦味と香りが感じられるラガーを醸造された様です。このHBC431のホップって3~4年前に湘南ビールさんがIPAで『湘南ビール IPA HBC431』というのがありましたね。その後も使用されてるブルワリーさんもいますが最近はあまり聞かなかったな。コレって正式な名称がまだ付いてないという認識でいいのかな?と疑問に思うが、まぁいっかwwww。特徴はトロピカルフルーツや柑橘系もだが、ベリーや桃の様な感じのアロマがある様です。
飲んだ瞬間、正直柑橘系はそこまで感じなかったのだがモルトの優しい風味と絶妙な甘みが余韻までしっかり残るラガー。王道な感じでさすが富士桜さん!と思ったし、老舗のブルワリーさんは底力も素晴らしい。そういえば諸事情によりブログには挙げれなくなったのですが、22周年を迎えた周年ビールの『希望(きぼう)』を半月前に飲みました。が、ビアスタイルはNEヴァイツェンもコレは想像以上に相当ホップの苦味が強かったなぁ…www
ラオホ、ラオホボックもオススメ!
富士桜さんと言えば、先ず方向性がブレないブルワリーさんという印象が強い。ドイツスタイルを貫きながらで有名なビールはやはりヴァイツェンですよね!ただビアっぷる的にはヴァイツェンはちょっと好みではなく、ラオホやラオホボックの方をクラフトビールを飲み始めた頃から数年たんまり飲ませてもらったくらい好みでした。そういえば富士桜さんのイベントで大きなヴァイツェングラスももらったなwww。あれから数年が過ぎ、いつでも飲めるという感情や思いから飲むのが遠くなってしまったのは申し訳ないな…言い訳に聞こえるかもだが、昔に比べ小麦系のどっしりなビールが飲み進まなくなってきてるのもありますが、また機会があれば懐かしながら、定番のピルスやシュヴァルツヴァイツェンも飲んでみようかと思ったビアっぷるでした( ´∀`)
はい、という事で今回は山梨県は南都留郡にある『富士桜高原麦酒(ふじざくらこうげんびーる)』さんから「ONE AND ONLY LAGER(ワンアンドオンリーラガー)」をご紹介しました。限定醸造のビールですが皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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