【奈良】長龍クラフトビール:「新米新麦酒2023(インペリアルライスラガー)」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、奈良県は北葛城郡にある『CHORYO Craft Beer(長龍クラフトビール)』さんより「新米新麦酒 2023(インペリアルライスラガー)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Hazy IPA Autumn 2023(ヘイジーIPA 秋 2023)』でしたが、今回は、奈良県産の新米を使った季節限定ビールで、今年はインペリアルラガー🍺。さて、どんな感じでしょうか😊

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『CHORYO Craft Beer(長龍クラフトビール)』新米新麦酒 2023(インペリアルライスラガー) 詳細

ビール名:新米新麦酒 2023(インペリアルライスラガー)
ブルワリー:CHORYO Craft Beer(長龍クラフトビール)
ビアスタイル:インペリアルラガー
アルコール度数:9.0%
IBU:34
URL:CHORYO Craft Beer(長龍クラフトビール)
facebook:CHORYO Craft Beer(長龍クラフトビール)

こちらが「新米新麦酒 2023(インペリアルライスラガー)」のビール画像になります。

長龍クラフトビール(新米新麦酒2023インペリアルラガー)_01

新米新麦酒 2023(インペリアルライスラガー)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーでキレイな黄金色
香りは、マスカットを思わせる華やかなホップさでアルコールさはなし
飲み口は、ホップの苦味は穏やかで持続性は舌中で優しくジワジワ残るかな。また求めてるはややあり。そして華やかなマスカットの様なホップフレーバーから、柑橘っぽさ、飲み続けてるとグラッシーさが顔を出す。米さがどうも味わいで把握できず、飲み後には甘さが微。温度上昇でホップの苦味がやや上がり、グラッシーさと共にアルコール感がUPしツンとくる様な感じ。ボディはミディアム寄りのライトで飲み応えはやや感じるが、パイントだと温度上昇と共にアルコールさが徐々にUPしていく溜め、スッキリではあれど飲みやすさはかなり紙一重。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

この「新米新麦酒 2023(インペリアルライスラガー)」ですが、長龍さんの日本酒(初しぼり)で使う奈良県の新米と同じ物を使用した季節限定ビール🍺。今年は第3弾という事で昨年も醸造されてる様ですが、ビアっぷるは初飲み。そんな季節限定のビールですが、ホップがネルソンソーヴィンにシトラとアイダホ7の3種類。その他原材料には、米(奈良県産)を使い醸造されたアルコール度数9.0%のハイアルなインペリアルラガーですね。はい、“見た目の黄金色さとマスカットさのホップフレーバーが心地よかった面は好印象✨。対して、予想以上に米の甘さ等など米由来さがピンとこなかったのは残念。そして特に気になったのが“鼻にツン”とくるアルコールさがより白ワインさを強調させてしまい飲みすすまなかった。そう言えば何となく似てるなぁと思ったのが、過去飲ませて頂いたレボブルーイングさんの『Imperial lager(インペリアルラガー)』。ええ、今回経験したからこそ言える+好みや感じ方は人それぞれですが、こういうタイプは“Mサイズ以下”で飲ませてもらうのが良いな。と、今更ながらに学んでるビアっぷるでした😅

はい、という事で今回は『CHORYO Craft Beer(長龍クラフトビール)』さんより「新米新麦酒 2023(インペリアルライスラガー)」をご紹介しました。好みは人それぞれだが物足りなさを感じたヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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