こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Baby Raptor#5(ベイビーラプター)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Buncho＃2(ブンチョウ＃2)』でしたが、今回は苦手な確率の高いWCIPAだがインクホーンさんのビールだからこそ飲みたくチャレンジ✨。さて、どんな感じでしょうか😊

『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』Baby Raptor#5(ベイビーラプター) 詳細

ビール名：Baby Raptor#5(ベイビーラプター)
ブルワリー：Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
ビアスタイル：ヘイジーIPA
アルコール度数：7.5％
IBU：？？？
URL：Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
facebook：Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)

こちらがその「Baby Raptor#5(ベイビーラプター)」のビール画像になります。

「Baby Raptor#5(ベイビーラプター)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのあるオレンジ寄りな黄色という感じ
香りは、かなり強めなグラッシーさやダンクさ
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は舌奥で残る感じかな。また求めてる甘さより加糖っぽさあり。そしてかなり強めなグラッシーダンクさからの、後追いで桃っぽさを感じるトロピカルさも見え隠れ。ジューシーさはなく、飲み後の加糖な甘さがあり、温度上昇でホップの苦味更にUPだが許容範囲内。ボディはミディアム寄りのライトながら飲み応えは物足りず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

8種類のホップは豪華に思えたが…

この「Baby Raptor#5(ベイビーラプター)」ですが、最新は＃6までリリースされてる状況。因みにビアっぷるは過去『Baby Raptor＃2(ベイビーラプター)』しか飲ませて頂いてないという状況😅。今回は#5ですが、ホップはシトラにネクタロンクライオとシトラインコグニート、モザイクインコグニートにモザイククライオとHBC気に638、更にストラータのCGXとモトゥエカのCGXの計8種類も使用。またモルトはピルスナーやオーツ等などで酵母はWLP066(ロンドンフォグ)。その他原材料にはマルトースにラクトースとCane Sugar(ケーンシュガー/蔗糖)を加え醸造されたヘイジーIPA。そんな今回のビールですが、感じ方は人それぞれも8種類もホップを使う辺りは豪華にも思えるが…どうもホップがうまくまとまってない気がするのは気の所為か？。勝手ながら今回印象で残ってるのが、グラッシーダンクさ＋いかにもな加糖された甘さのみ。また、公式サイトには“オーツとラクトース多めでジュースみたいな仕上がり”との事だが…ジュースみたいな仕上がりになってしまったという事でしょうか？😅。当然ながらビール寄りなヘイジーIPAを求めてる＋求めてるヘイジーとは方向性が違うのをまざまざと感じた今回。大人気なブルワリーさんというのは重々承知だが、缶リリースも始まり最近樽(ドラフト)で飲める環境が少なくなったが…また飲める機会があれば、是非飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😊

はい、という事で今回は東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Baby Raptor#5(ベイビーラプター)」をご紹介しました。グラッシーダンクで甘さのあるヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～