こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Buncho＃2(ブンチョウ＃2)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Kingfisher 2023(キングフィッシャー2023)』でしたが、今回は苦手な確率の高いWCIPAだがインクホーンさんのビールだからこそ飲みたくチャレンジ✨。さて、どんな感じでしょうか😊

『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』Buncho＃2(ブンチョウ＃2) 詳細

ビール名：Buncho＃2(ブンチョウ＃2)
ブルワリー：Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
ビアスタイル：ウエストコーストIPA
アルコール度数：7.０％
IBU：？？？
URL：Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
facebook：Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)

こちらがその「Buncho＃2(ブンチョウ＃2)」のビール画像になります。

「Buncho＃2(ブンチョウ＃2)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーで凄くキレイな黄金色という感じ
香りは、グラッシーさやダンクな印象がズドンと
飲み口は、ホップの苦味は意外にも穏やかで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さなし。そしてトロピカルさも感じるフラッシーな味わいと、ややジューシーさを感じるのが印象的。飲み後には微甘さと、温度上昇でホップの苦味はホロ苦さへ。ボディはミディアムで飲みやすさはあり飲み応えもあるのだが…どうも奥深さまで感じれず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

WCIPAだが、ペールエールの様な感じも

この「Buncho＃2(ブンチョウ＃2)」ですが、最初に“＃2 ”という事でビアっぷるはこのビール初飲み。まぁ、ビアスタイルから手を出すのはあまりないので…悪しからずです。さて、そんな2バッチ目はホップと酵母を変えたのかな？。そのホップはモザイクにモザイククライオとモザイクインコグニート、更にシトラとシトラインコグニートにストラータCGXの計6種類。その他に酵母はラルマン社のケルンと読むのかな？、モルトは変わらずエクストラピルスナーとエクストラペールエールを使用し醸造されたウエストコーストIPA。先ず、感じ方は人それぞれだが…苦手なWCIPAと思いきや“ジューシーさのあるグラッシーさ”を感じれた事。それと“ペールエールに近い感じ”とも思えた事が飲みやすさに繋がったかな😅。また、過去インクホーンさんのWCIPAでは『Goldfinch(ゴールドフィンチ)』と『Aphex Wing(エイフェックスウイング)』を飲ませて頂いてます。今回も含めどれも違う印象ではあるが、飲みやすさというよりも“ビール自体のベースさ＋奥深さ”から断然エイフェックスウイング”が好みかな✨。今や色々なWCIPAが存在し好みは人それぞれですが、国内ではどこが一番好まれ認知されてるのだろうか？と思ってみたビアっぷるでした。

はい、という事で今回は東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Buncho＃2(ブンチョウ＃2)」をご紹介しました。ペールエールに近い印象と思えたWCIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～