【宮崎】KIRISHIMA BEER:「紅茶のビール」を樽で飲みました~

霧島ビール(ロゴ01)_NEW

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、宮崎県は都城市にある『KIRISHIMA BEER(霧島ビール)』さんから、「紅茶のビール」を樽で飲んだのでご紹介したいと思います。霧島ビールさんは過去2018年に“ピルスナー”等のの定番を飲んでますが、限定醸造は初飲みかな?しかも“紅茶”を使った🍺との事で、とても興味津々なビアっぷるです😄

霧島ビール(トップイメージ)_イメージ01

『KIRISHIMA BEER(霧島ビール)』紅茶のビール 詳細

ビール名:紅茶のビール
ブルワリー:KIRISHIMA BEER(霧島ビール)
ビアスタイル:フリースタイルエール
アルコール度数:5.0%
IBU:25
URL:KIRISHIMA BEER(霧島ビール)
facebook:霧島酒造株式会社

コチラがその「紅茶のビール」の画像です。

霧島ビール(紅茶のビール)_01

紅茶のビール飲み応えレビュー

見た目は、紅茶を連想させるややクリアなブラウン系という感じですね
香りは、紅茶の優しい豊かな感じが非常に上品で心地よい
飲み口は、ホップの苦味は少しだけ感じて持続性も弱めながらジワジワ舌奥にも残るかな。また求めてる甘さはない。そして本当に上品な紅茶フレーバーを感じながら程よいホップ感も後追いで。やや炭酸が強めに感じるのは気になったが、味にも紅茶感、タンニンを感じるも渋みなども感じれずモルトのコクもしっかり感じれる絶妙なバランス。後味には優しい甘さと飲み応えもあり、満足な中で紅茶の余韻が残るのもこれまた心地よい。ボディはライトでめちゃくちゃ飲みやすく、ビアっぷるはめちゃくちゃ好みなビールでした✨😄✨

ビールらしさのある“紅茶ビール”がポイント

この「紅茶のビール」ですが、ホップは少し前に見たが今はあまり見かけないパリセード(Palisade)とエラ(Ella)の2種類を使われてる様ですね。また、原材料には紅茶茶葉(アールグレイ想定)を使われており、ビアスタイルはフリースタイルエールとして限定醸造された🍺ですね。ストロングポイントと感じたのは飲み応えと🍺感。クラフトビール業界で紅茶のビールと言えば…女性にも圧倒的に好まれている富山にある城端麦酒さんの『アールグレイ』でしょう。もちろんビアっぷるも好みな方ですが、今回の霧島ビールさんの方は甘さは控えめになるものの、“ビール感”と“飲み応え”が加わり、よりビール好きの方には好まれると思えた1杯🎶。ざっくりで簡単に言ってしまうと、甘さがあり飲みやすいのが城端さん、甘さ控えめでビール感が出て飲み応えのあるのが霧島ビールさんという感じでしょうか。是非飲めたら皆さんにも樽で飲んでもらいたいですが、

霧島ビール(紅茶ビール通販サイト)_イメージ01

飲める箇所も少ないと思われ、霧島酒造さんの楽天市場店にてボトルを販売(売切ゴメン)されてるようです。興味のある方は是非飲んでみてはいかがでしょうか。そしてビアっぷるはまたどこかで見かけたら、今度はパイント2杯は飲もうと思ってるほど好みな🍺でした😁

はい、という事で今回は、宮崎県は都城市にある『KIRISHIMA BEER(霧島ビール)』さんから「紅茶のビール」をご紹介しました。紅茶風味の🍺に飲み応えあり、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね。

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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