【神奈川】スラッシュゾーン反町ブルワリー:「スタウト」を樽で飲んできましたよ~

thrash zone tanmachi brewery(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、神奈川県は神奈川区にある『Thrash Zone Tanmachi Brewery(スラッシュゾーン反町ブルワリー)』さんから「Tanmachi Stout(反町スタウト)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は2023年の2月以来となる『Tanmachi IPA(反町IPA)』でしたが、今回は“スタウト”を飲めました。さて、どんな感じでしょうか😊

『Thrash Zone Tanmachi Brewery(スラッシュゾーン反町ブルワリー)』Tanmachi Stout(反町スタウト) 詳細

ビール名:Tanmachi Stout(反町スタウト)
ブルワリー名:Thrash Zone Tanmachi Brewery(スラッシュゾーン反町ブルワリー)
ビアスタイル:スタウト
アルコール度数:???
IBU:???
URL:スラッシュゾーン反町ブルワリー
facebook:スラッシュゾーン反町ブルワリー

これが「Tanmachi Stout(反町スタウト)」のビール画像です。

スラッシュゾーン反町ブルワリー(反町スタウト)_01

「Tanmachi Stout(反町スタウト)」飲み応えレビュー

見た目は、透け感がなく真っ黒黒
香りは、深煎り珈琲を思わせるロースト香
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性は舌先でちょい残る程度。また求めてる甘さ微あり。そして深煎り珈琲っぽさよりダークチョコレートっぽさの方が近いフレーバーと味わい。モルトの絶妙な深みも感じつつ、ガスがちょい強めかシュワっとさが印象的。飲み後には柔らかい程よい甘さと温度上昇からホップの苦みはホロ苦さ。ボディはライトで飲みやすく飲み応えもしっかり。深みとバランスも文句なしでビアっぷるはかなり好みな方のビールでした✨

ビールベースが素晴らしい

その「Tanmachi Stout(反町スタウト)」ですが、ホップの種類及びその他原材料は今回もわからず。また、当日は冒頭の反町IPAと“反町エール”もありましたが時間がなく…スタウトのみを飲ませて頂きました。結論は、泡立ち+アロマから目も鼻腔も奪われた。そして口に含み、強すぎないがしっかり感じれる絶妙なローストモルトのフレーバーが飲み切るまで余韻が持続。程よく控えめな甘さもありつつ、スイスイと飲める造りは素晴らしいの一言。感じ方は人それぞれだが、ビアっぷるが好む山口地ビールさんのスタウトをちょい甘さ控えめにした感じかな?。しかし前回の反町エールといい、そして派手さのないビールを醸造されるブルワリーさんだが、ビールベースが抜群。おそらくいかにもヘイジーIPAは醸造されなそうな雰囲気だが、他のビアスタイルもあれば飲んでみたいと思わせるブルワリーさん。また、近くに寄れる機会があれば飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした😊

はい、という事で今回は『Thrash Zone Tanmachi Brewery(スラッシュゾーン反町ブルワリー)』さんの「Tanmachi Stout(反町スタウト)」をご紹介しました。ローストモルトの絶妙な塩梅と全体的なバランスの良さを感じるスタウト✨🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る