宮崎県の『KIRISHIMA BEER(霧島ビール)』から定番の「PILSNER(ピルスナー)」を樽で飲んでみました~

霧島ビール(ロゴ01)_NEW

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、先日の“けやきビール祭り2018”にて出店されてた、宮崎県の『KIRISHIMA BEER(霧島ビール)』から定番の「PILSNER(ピルスナー)」を樽で飲んだので紹介したいと思います。以前、このブログで『PALE ALE(ペールエール)』をご紹介した際に「PILSNER(ピルスナー)」を飲みたいとお伝えしましたが、ようやく待望の「PILSNER(ピルスナー)」が飲めます^^

ビール名:PILSNER(ピルスナー)
ブルワリー名:KIRISIMA BEER(霧島ビール)
スタイル:ピルスナー
アルコール度数:5.0%
URL:KIRISIMA BEER(霧島ビール)

こちらがその「PILSNER(ピルスナー)」のビール画像です。
KIRISHIMA BEER(ピルスナー)その2
KIRISHIMA BEER(ピルスナー)その1
先ず、お金があるところは違いますね~プラカップにロゴが!
こうなってるとたくさん画像を撮ってもどこのビールか一発でわかりますね~(´▽`)
はい、ビールの話に戻り見た目ですがもっとクリア感があると思ってたが程よい透け感があるかな。香りは想像してた以上に華やかなホップの香りだが強めかな…
飲み口は、苦味があるのだがそこまで苦みは気にならない程度。ただ、どうも薬っぽい味がするのはなんでだろうか?ビール自体は凄く新鮮さを感じてしっかりしてると思いましたが、甘味は少なくジャーマンスタイルだからかライト感は少なかったピルスナー。ビアっぷるの好みではなかったがこの薬っぽい味がやはり気になるなぁ…^^;

そういえば『KIRISHIMA BEER(霧島ビール)』さんは2016年にリニューアルという事でクラフトビールをどんどん前面に出してきてますが、基本はジャーマンスタイルという事でビール自体はさすが100年も超えた酒造さん。下手なものは出せないとビールになってもしっかりされたビールという感じでした。ビア仲間の誰もがけやきビール20回記念限定の『紅茶のビール』を飲んでましたが評価は高かったですね~

はい、ビアっぷるの中で当たり前ですがビールはピルスナーが主と思ってますので、紅茶のビールは飲まずに飲んだ事がないピルスナーがあるなら必ず先に飲みます。これでおおよそのブルワリーさんの全体的な味が何となくですがわかるのです。はい何となくですよ、なんとなく…^^;
結果的にピルスナーが好みではなかったという事もありましたが、他のブルワリーさんの飲みたいビールもあったので紅茶のビールを飲むまでに至りませんでしたが正直興味津々ではありましたさが最後まで飲めずじまいでしたwww

しかし宮崎県は『ひでじビール』さんもありますしレベルが高いですね。今後も新しいビールがどんどん出てくると思いますが機会があれば現地で飲んでみたいですね^^そんなこんなで今回は『KIRISHIMA BEER(霧島ビール)』から定番の「PILSNER(ピルスナー)」を紹介しました。カテゴリは『PALE ALE(ペールエール)』にて限定醸造に入れてますのでこのビールも“定番”ではございますが限定醸造に入れますので悪しからず。そして皆さんももし機会があれば是非飲んでみて下さいね~

今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る