
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は白老町にある『The Old Grey Brewery(オールドグレイブリュワリー)』さんより「Oro-Oro Black(オロオロブラック)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。
前回は『Shiroyuri(シロユリ)』のヴァイツェンでした。今回はビアっぷるが未だ“好みな方”はあっても、“好み!”と言い切るビールには巡り会えていないシュヴァルツです。
さて、どんな感じでしょうか。

『The Old Grey Brewery(オールドグレイブリュワリー)』Oro-Oro Black(オロオロブラック) 詳細
- ビール名
- Oro-Oro Black(オロオロブラック)
- ブルワリー名
- The Old Grey Brewery(オールドグレイブリュワリー)
- ビアスタイル
- シュバルツ
- ABVアルコール度数
- 5.0%
- IBU苦味指数
- ――
- 備考
- 定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れています
こちらが「Oro-Oro Black(オロオロブラック)」のビール画像になります。

「Oro-Oro Black(オロオロブラック)」飲み応えレビュー
見た目は、やや赤褐色にも見えるが黒っぽいかな。
香りは、甘やかバナナっぽさを感じるのは気の所為!?
飲み口は、ホップよりローストのホロほろ苦さをやや感じるが持続性はそこまでなし。また求めてる甘さは絶妙な塩梅であり。
そして控えめなロースト香に、不思議とバナナっぽさやキャラメルっぽさ。
酸味がないのも好印象で、時間が過ぎる毎にビール全体が落ち着いて、よりモルトのふくよかさや奥深さのある良さが引き立つフレーバーと味わい。
温度上昇で甘さとローストのほろ苦さは変わらず。
ボディはミディアムで飲みやすく飲み応えもあり。
とにかく深みやコクもしっかり感じられ、日本国内では飲んだ事のない造り。
一口目で目を見開いたが、初めてシュヴァルツを好み!と思えた瞬間でもありシュヴァルツとしては突出してめちゃくちゃ好みなビールと思えたビアっぷるでした。
“一番好みと思えるシュヴァルツ”に巡り会えた
この「Oro-Oro Black(オロオロブラック)」ですが、ホップやモルト(十勝産使用)に酵母は種類まで不明。その他原材料には、エント茶とカラギナンを使用し60日以上の熟成を経て醸造されたシュヴァルツ。
先ず、クラフトビールを飲んで約15年ですが…ようやく日本国内のビアスタイル表記“シュヴァルツ”で初めて“一番好み!”と思えたビールに巡り会えて非常に嬉しい。
一口目でこの様な味わい(類似も含む)のシュヴァルツが日本国内で巡り合った事は一度もなく、どちらかというとオールドグレイさんのヴァイツェンやヴァイツェンボックにも似てる!?気もしたが…ブルワリーさんのビアスタイル表記は“シュヴァルツ”なので当然ながらシュヴァルツと認識しています。
グッとくるが重みのないモルティ感で、アロマに始まりフレーバーと味わい全てに於いて”モルトと酵母由来?の深みとコクと甘さが絶妙な塩梅とバランスが取れた造り。
原材料を見ると他ではあまり使用される率は低い、十勝産のモルトやエント茶だから?、はたまた特殊な酵母?とも考えたが…醸造技術+60日以上の熟成期間もあってか?よりモルトの特徴が最大限に引き出されてる印象。
十勝麦酒さんで20年のキャリアを持つヘッドブルワーさんが“一番得意”と言ってるシュヴァルツというのも頷けるビアっぷるですが、逆にどうしてこんなシュヴァルツが醸造できるのかを知りたい…が、知ったところで醸造に興味がない・造らないビアっぷるですけど。
ただ、ここ最近のマイクロ系でも稀に度肝を抜かれるビールもあります。が、王道系ではもう度肝を抜く事はないと思って約15年でしたが…まさかの王道系ビアスタイル且つ今まで1つも好み!と言い切れなかったシュヴァルツ。
それで度肝を抜かれるとは…本当にビックリですが一応、好みや感じ方は人それぞれと改めてお伝えしておきます。そしてビアっぷるの中では勝手ながら、今までで一番好みなシュヴァルツとお伝えしていきます。
最後に、果たして今後コレを超えるシュヴァルツが出てくるのか!?。そして別バッチは今回のバッチと同じ、ないし類似する味わいか?という点は非常に興味あり。素晴らしいビールに出会えて感謝の気持ちと、是非また飲ませて頂きたいと思うビアっぷるでした。
はい、という事で今回は『The Old Grey Brewery(オールドグレイブリュワリー)』さんより「Oro-Oro Black(オロオロブラック)」をご紹介しました。
全体的バランスが整ったと実感したシュヴァルツ。
皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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