こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は富良野にある『忽布古丹醸造(ホップコタン)』さんから「和気藹藹(わきあいあい)」を樽で飲んだのでご紹介したいと思います。アメリカのホップ×富良野産のホップを組み合わせたアメリカンIPAという事ですが、果たしてビアっぷるに合うだろうか…と思いつつ飲んでみました(^_^;)
忽布古丹醸造(ホップコタン)』和気藹藹(わきあいあい) 詳細
ビール名:和気藹藹(わきあいあい)
ブルワリー名:忽布古丹醸造(ホップコタン)
ビアタイル:アメリカンIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:70
URL:忽布古丹醸造(ホップコタン)
facebook:忽布古丹醸造(ホップコタン)
コチラが「和気藹藹(わきあいあい)」のビール画像です。
「和気藹藹(わきあいあい)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーな黄金色という感じ。
香りは、微かに柑橘さを感じる程度でホップ感など感じれない。
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性がなくIBU70ながらかなり意外。また、求めてる甘さはなく独特なグラッシーさを感じるホップのフレーバー、そして味が苦手で控えめなサイズにしたがやはり飲み進まない。ボディはライトでビールのバランス自体はしっかり整ってる印象を受けたし、好む方はスイスイ飲めそうだが…残念ながらグラッシーさが強調され過ぎてビアっぷるはかなり好みではありませんでした^^;
アメリカンホップ×上富良野産ホップの組み合わせ
この「和気藹藹(わきあいあい)」ですが、ホップ名はわからずですがアメリカンホップはカスケードに近い2種のホップ、そして少量のトロピカル系ホップを使い、国産は上富良野産のカスケードを使用しアメリカンIPAを醸造された様ですね。もういかにもって感じのホップ感でしたが、ビールコメントにあるスパイシーさはそこまで感じなかったな。ただこればかりは申し訳ないが、グラッシーさが強調された好めないのは損をしてる気がするビアっぷるとも思ってるが、人の好みなだけにどうにもならないと改めて実感したwww。不思議だなと思ったのは最近IBUの数値って本当?…とも思うが、70という表記に対して苦味がここまでないのか?と思ったほど苦くなかった。ビア仲間は苦いと言ってたが、やはりビアっぷるの舌は特殊なのかもしれないな…(^_^;)
はい、という事で今回は、北海道は富良野にある『忽布古丹醸造(ホップコタン)』さんから「和気藹藹(わきあいあい)」をご紹介しました。アメリカン×国産ホップの組み合わせとなるアメリカンIPAですが、グラッシーさが好みな方は是非飲んでみてはいかがでしょうか。
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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