こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから、「DARK MATTER IPA(ダークマターIPA)/283」を樽で飲んだのでご紹介したいと思います。久しぶりに樽でうちゅうさんをパイント飲み。好みは人それぞれも甘めな感じが出てるといいなぁ～😄

『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』DARK MATTER IPA(ダークマターIPA)/283 詳細

ビール名：DARK MATTER IPA(ダークマターIPA)/№283
ブルワリー名：UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
ビアスタイル：DDH IPA
アルコール度数：6.5％
IBU：？？？
URL：UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
facebook：UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)

コチラがその「DARK MATTER IPA(ダークマターIPA)/№283」のビール画像です。

「DARK MATTER IPA(ダークマターIPA)/283」飲み応えレビュー

見た目は、濁り全開のオレンジ黄色
香りは、トロピカルさがあるヘイジーらしさ炸裂
飲み口は、ホップの苦味はやや感じるが全くの許容範囲内で、持続性の方は舌奥で微感じる程度。また求めてる甘さはない。トロピカルなホップフレーバーからパッションフルーツを思わせる感じも。後味はフルーツの様な甘さとジューシーさも感じれ飲み応えもしっかりある。更に温度が上がるとピーチの様な感じも出て尚GOOD。ボディはミディアムで飲みやす行くあっさりパイントがなくなったが、全体的なバランスからもビアっぷるの好みなビールでした✨

温度が上がってのピーチ感がGOOD

この「DARK MATTER IPA(ダークマターIPA)/№283」ですが、ホップはRakau(ラカウ)とシトラ、そしてモザイクホップの3種類の様ですね。しっかりした甘さがあるのだが、HPでの原材料に記載がないのでこのビールは加糖されてない様ですね？👀。また、モザイクホップが使用されてるのだが良い意味で全然嫌な感じがなく、特徴であろうトロピカル感と温度が上がってピーチ感が出てくるのは更に飲みやすさや、満足感を齎す要因に繋がってる印象を受けました。WCBさん程の濃さはないものの、この濃さでも十分ファンが多いのも頷けますね～😄

Rakau(ラカウ)というホップが…

気になったのは、既にあちこちでも使われてる様だが初めて使われた🍺を飲んだRakau(ラカウ)というホップ。ホップの説明はなかったが、うちゅうさんでは頻繁に使われてるのだろうか？因みに調べるとアメリカのハートランドさんは、『Rakau！Rakau！IPA(ラカウラカウIPA)』と露骨な🍺名だがあり、トゥーラビッツさんが昨年3月頃にSMaSH IPA(ラカウ)を出されてたんですね…うーん、イマイチ特徴が掴めなかったがこのピーチ感の様なフルーティーさを出してるのが特徴か？と勝手に想像しました💦。今後もっと出てくるのだろうか？癖はさほどなさそうでしたし使われる量にもよるが、樽で飲めるなら是非飲んでみたいと思うビアっぷるでした😅。

はい、という事で今回は、山梨県は北杜市にある大人気の『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから、「DARK MATTER IPA(ダークマターIPA)/№283」をご紹介しました。トロピカルで甘さもあるピーチ！という感じでしたが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～　

ではでは、今回はここまで。

それではまた～