こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県伊豆の国市にある『反射炉ビヤ(はんしゃろびや)』さんから「New World Kölsch(ニューワールドケルシュ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Melon!Melon!Shake!(メロンメロンシェイク)』。久しぶりな反射炉さんですが、今回は“ケルシュ”に惹かれて飲ませて頂く事に。さて、どんな感じでしょうか😄
『反射炉ビヤ(はんしゃろびや)』New World Kölsch(ニューワールドケルシュ) 詳細
ビール名:New World Kölsch(ニューワールドケルシュ)
ブルワリー:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
ビアスタイル:ケルシュ
アルコール度数:5.0%
IBU:15
URL:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
facebook:反射炉ビヤ(はんしゃろびや)
こちらがその「New World Kölsch(ニューワールドケルシュ)」のビール画像です。
「New World Kölsch(ニューワールドケルシュ)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーで綺麗な黄金色で期待大!
香りは、想像に反して何やらフラワリーっぽい感じかな
飲み口は、ホップの苦味はややあり舌奥と喉奥で少し残る感じでしょうか。また求めてる甘さはない。そしてキレがある感じでややドライ気味から、モルトのクリスピーなフレーバーと気になる酸味が共に後追い。飲み後には甘やかさはあれど甘さがなく、温度上昇で苦みはちょいUP。ボディはライトでスッキリな感じも、飲み応えは物足りず残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ビールっぽさが減った???
この「New World Kölsch(ニューワールドケルシュ)」ですが、ホップはLorien(ロリエン)のみを使用かはわからないが、その他ケルシュ酵母にて醸造されたケルシュとの事。最初に、ビール説明で『ラガービール専用の最新ホップLorien)』と記載されてるが…昨年の10~12月にWCBさんがニーディープさんとの『Poster Haze(ポスターヘイズ)』や、多くの方が飲んだであろうWCB×バテレさんとの『Window to VERTERE 2022(ウインドウトゥバテレ2022)』で既に使用済み。あれから半年は過ぎているが、当時とは別物のホップなのかな?。まぁブルワリーさんが“新品種”というのだから間違いはないだろうが疑問が残りま明日。そんな中ビールの方ですが、素直にビアっぷるが求めてるはままつ地ビール工房さんの“ケルシュ”とはだいぶ違った😅。感じ方は人それぞれですが、フラワリーにも感じたアロマにホップの苦味が強めでモルト由来の欲しい甘さに飲み応えが物足りず。また、ここからはビアっぷるの憶測と感覚になるが…ビールのベース感が以前と変わった様な気はした。もっとビールっぽくあった印象で、2021年に醸造された『ほうじ茶ラテAle』や『ド根性IPA』当たりのベース感は好みだが今は…言葉にするのは難しいが、“ビールのはずがビールっぽさが減った?”という印象を持ちました。もちろん醸造されてるのはビールなのだが…最近飲ませて頂いてない反射炉さんのビールだっただけに、もう2~3種類興味があるビールがあれば率先して飲ませて頂き、ベースの再確認をしてみたいと思ったビアっぷるでした。
はい、という事で今回は静岡県伊豆の国市にある『反射炉ビヤ(はんしゃろびや)』さんから「New World Kölsch(ニューワールドケルシュ)」をご紹介しました。ホップの苦味ありの甘さ控えめなケルシュ🍺。皆さんも興味があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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