こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。カナダはトロントにある『Burdock Brewery(バーダックブリュワリー)』さんから、「Good Grapes(グッドグレープ)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。久しぶりのカナダビールですが、サワーエールをベースに醸造された様ですね。缶のデザインも好みですし、はてさてどんな感じか興味をそそられます👀。
『Burdock Brewery(バーダックブリュワリー)』Good Grapes(グッドグレープ) 詳細
ビール名:Good Grapes(グッドグレープ)
ブルワリー名:Burdock Brewery(バーダックブリュワリー)
原産国:カナダ
ビアスタイル:Grape Ale
アルコール度数:4.9%
IBU:???
URL:Burdock Brewery(バーダックブリュワリー)
facebook:Burdock Brewery(バーダックブリュワリー)
こちらがその「Good Grapes(グッドグレープ)」のビール画像です。
「Good Grapes(グッドグレープ)」飲み応えレビュー
見た目は、ややクリアみのある赤褐色でブドウ🍇色が出てる感じかな
香りは、ブドウのフレッシュさを思わせる爽やかな風味
飲み口は、ホップの苦味はほとんどなく持続性もないかな。また、求めてる甘さもない。飲んだ瞬間は水っぽい!?と思ったが、ぶどうのフレーバーが脳天まで突き抜ける爽やかさの後にグレープ由来であろう優しい酸味と程よい甘酸っぱさ。ボディはライトで非常に飲みやすく深いコクもあるし余韻も残るのがいいですね。アルコールというジャンルとしてはジュースっぽくも感じるがビアっぷるの好みな方のビールでした✨
2品種のブドウを使用
この「Good Grapes(グッドグレープ)」ですが、ホップはドライホップでヴィックシークレットを使用してる様ですね。また使用されたブドウ🍇品種は、ナイアガラホワイトとコンコルド。因みに北海道にあるナイアガラという葡萄品種は知ってるが、“ホワイト”が付くと別種なのかな?またコンコルドって…ナイアガラの親と言えばいいのか?組み合わせられた際の『コンコード×キャサディ』の親であるコンコードの方の事かな?…と調べてたら、そんな疑問がふと出たが、葡萄に詳しい訳ではないので間違ってたらすいません😅💦。そんな疑問はよそにこのビールはブドウの良さがしっかり出てる印象で、アルコールの感じも極めて弱くジュースの様に飲やすい。そして缶のデザインからも女性には凄く好まると思った🍇🍺✨。
面白い経歴!?の方々
初登場なのでバーダックさんの事をわかる範囲で。カナダのトロントの西側(ブローデール)にて2015年に創業された模様。まだ5~6年の若いブルワリーさんですが、現?元?ミュージシャンのオーナーさんにより設立されてるのも面白いですが、元消防士さん!?のホームブルワーさんが醸造をされてるのかな?という状況。また現ブルーパブですが、どうやらライブハウスも兼ねてるという事でミュージシャンのオーナーさんの思いが詰まってる感じかな?。ビアスタイルはIPAやラガー、そしてスタウトに樽熟成のサワー等など伝統的な製法と革新的な組み合わせで醸造するのがコンセプトの様ですが、公式サイトを見ると…断然『SAISON DU MUST III(アルコール度数9.0%)』に興味津々👀。国内に輸入されてる感じではなさそうだが、もし機会があればボトルでもいいので飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄
という事で今回は、カナダはトロントにある『Burdock Brewery(バーダックブリュワリー)』さんから、「Good Grapes(グッドグレープ)」を紹介しました。グレープ炸裂の飲みやすいビール、皆さんももし機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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