【兵庫】丹波路ブルワリー:「ピルスナー」を樽で飲んでみました~

丹波路ブルワリー(ロゴ)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、兵庫県は丹波篠山市の『Tanbaji Brewery(丹波路ブルワリー)』さんの定番ビール「Pilsner(ピルスナー)」を樽(ドラフト)で飲ませて頂きましたのでご紹介したいと思います。はい、『Craft Beer Live 2018』に参加にて飲む事ができました!。昨年2017年の10月に醸造を開始してるまだ新しいブルワリーさん。一瞬『丹波篠山ZIGZAGブルワリー』さんとも間違えてしまいましたが別ブルワリーさんでした^^;

ビール名:Pilsner(ピルスナー)
ブルワリー:Tanbaji Brewery(丹波路ブルワリー)
ビアスタイル:ピルスナー
アルコール度数:5.0%
URL:Tanbaji Brewery(丹波路ブルワリー)
facebook:Tanbaji Brewery(丹波路ブルワリー)

こちらがその「Pilsner(ピルスナー)」の画像です。

ブリティッシュスタイルという事でビアっぷrの好みとはやや違いそうですが…
見た目は、薄めで明るめなブラウン寄りという感じですね。
香りは、モルトさが豊潤でしっかり感じれ期待大!
飲み口は、スッキリでホップのホロ苦さとモルトの甘味が程よく感じる。飲みやすいのは飲みやすいのだが…コク・深みがもう一押し欲しいところ。ただ、新規ブルワリーさんで既にピルスナーを醸造してるあたり今後も期待値アップ。これからまだまだ醸造技術も上がるはずですし、今後にも期待したい覚えておきたいブルワリーさんです( ..)φメモメモ

はい、ブルワリーさんの事を少々。この『Tanbaji Brewery(丹波路ブルワリー)』さんですが、地元の『篠山の水』を使い最初に醸造したのは『イングリッシュビター』との事。方向性としてはブリティッシュスタイル寄りなんでしょうか?。因みにブルワーさんは、相澤塾さんに山梨のアウトサイダーさんで、そしてイギリスのネネバレイルーイング?さん等々数か所で研修・修行をされた様です。ビアっぷるはブリティッシュスタイルは現状苦手ですが、最近和歌山県のボイジャーブルーイングさんもそうですが、この丹波路ブルワリーさんといいブリティッシュスタイルが徐々に増えてきてるのかな?。あ、大変申し訳ないのですが好みは人それぞれですが、未だにカンピオンエールさんは…^^;

そんなこんなで昨年できた『Tanbaji Brewery(丹波路ブルワリー)』さんの「Pilsner(ピルスナー)」をご紹介させて頂きました。次回飲める機会があれば、別のビアスタイルも飲んでみたいですね。皆さんももし機会があれば是非飲んでみてくださいね~

今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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