こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、滋賀県は近江八幡市の『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』さんから「Peaky Rabbits ESB(ピーキーラビッツESB)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Scotch Ale(スコッチエール)』でしたが、今回はビアっぷるが今更ながらに興味を持ち始めているESB🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』Peaky Rabbits ESB(ピーキーラビッツESB) 詳細
ビール名:Peaky Rabbits ESB(ピーキーラビッツESB)
ブルワリー名:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
ビアスタイル:エクストラスペシャルビター
アルコール度数:5.5%
IBU:39
URL:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
facebook:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
コチラがその「Peaky Rabbits ESB(ピーキーラビッツESB)」のビール画像です。
「Peaky Rabbits ESB(ピーキーラビッツESB)」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのあるブラウン系という感じ
香りは、モルティーな感じとちょい甘やかな風味は心地よい
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続して舌奥で残るかな。また求めてる甘さはない。そしてモルトのコクや深みが浅く、ホップの苦味が温度上昇と共にグイグイ押し寄せてくる。飲み後の甘さはあれど一瞬でホップの苦味で掻き消される。ボディはミディアム寄りのライトでホップ寄り?なESBと感じて、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ホッピー寄り!?なESB
この「Peaky Rabbits ESB(ピーキーラビッツESB)」ですが、ホップはケントゴールディングスのみ。モルトはクリスタルやメラノディン等4種に、酵母はイングリッシュエールを使い醸造されたESBとの事。好みは人それぞれだが、ESBであればモルト感と表現が難しいがバーボンっぽい?モルトの甘さとホロ苦さが欲しいと思うビアっぷるだが…ほとんどホッピー寄りに感じる苦味の苦さを感じて、ライトなアメリカンESBという印象だが、ビアっぷるの舌がおかしいのかな?😅。因みに、今年の6月に飲ませて頂いた麦香さんの『ESB(Extra Special Bitter)』はモルトとホップの苦味のバランスが絶妙に感じれた上に、モルト寄りで飲み応えもしっかりでビアっぷるは好み✨。ライトでホップ寄りなESBを求めてる方にはしっくりくるのかもしれませんが、興味のある方は是非一度お試しあれ。ところでもう12月…そしてビアっぷる的にトゥーラビッツさんと言えば、『Christmas Ale 2020(クリスマスエール2020)』。ただ、残念ながら今年は樽(ドラフト)リリースがないのか?缶のみの様です。昨年は飲み逃した上に、今年ver.は樽(ドラフト)で飲めないのなら仕方ない。残念ですが、来年まで待とうと思うビアっぷるでした。
はい、という事で今回は、滋賀県は近江八幡市の『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』さんから「Peaky Rabbits ESB(ピーキーラビッツESB)」をご紹介しました。ホップの効いたライトなモルト感のアメリカンESBの方がしっくりくるかも。🍺。皆さんも機会があれば飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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