DD4D × Double Nickel:「THE COMMODORE and the KITSUNE ~黒船来航~」を缶で飲んでみました~
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、愛媛県は松山市にある『DD4D BREWING(ディーディーフォーディーブルーイング)』さんと、アメリカはニュージャージー州にある『Double Nickel Brewing(ダブルニッケルブリューイング)』さんとのコラボビール、「THE COMMODORE and the KITSUNE(ザ コモドレ アンド ザ キツネ) ~黒船来航~」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回の『2周年記念🍺』に続き🍺名とにかく長い😅💦。さて、海外ブルワリーさんとのコラボビールですがどんな感じでしょうか😄
『dd4d×ダブルニッケル』THE COMMODORE and the KITSUNE ~黒船来航~ 詳細
ビール名:THE COMMODORE and the KITSUNE(ザ コモドレ アンド ザ キツネ) ~黒船来航~
ブルワリー名:DD4D BREWING×Double Nickel Brewing
スタイル:ドライインペリアルスタウト
アルコール度数:11.0%
IBU:50
facebook:DD4D BREWING(ディーディーフォーディーブルーイング) https://www.facebook.com/DD4D.BrewingAndClothingStore
facebook:Double Nickel Brewing(ダブルニッケルブリューイング) https://www.facebook.com/DoubleNickelBrewingCompany/
こちらが、その「THE COMMODORE and the KITSUNE(ザ コモドレ アンド ザ キツネ) ~黒船来航~」のビール画像です。
「THE COMMODORE and the KITSUNE ~黒船来航~」飲み応えレビュー
見た目は、ビアスタイルそのままに真っ黒ですね
香りは、ロースト香とややウッディな感じがするのは気の所為かな?
飲み口は、ホップの苦味はロースト感と共にややありながら持続性も喉奥で残るかな。また求めてる甘さはない。そしてローストフレーバーがグッとくるが口中での広がりが意外に弱め。その後にウッディ?な感じとやや強めな苦味が追いかけてくる飲み後には甘さがあるがかなり控えめでドライ。アルコール度数11%は感じさせない飲みやすさはあるものの飲み応えもやや物足りず。ボディはミディアムで滑らかな口当たりは良かったが、残念ながら好みではありませんでした💦
ペリー提督の子孫が醸造された🍺
この「THE COMMODORE and the KITSUNE(ザ コモドレ アンド ザ キツネ) ~黒船来航~」ですが、冒頭にもお伝えした通りDD4Dさんとダブルニッケルさんとのコラボビール🍺との事。
何せダブルニッケルさんのオーナー兼ヘッドブルワー(ドリューペリー氏)さんは、あの“ペリー提督の直系の子孫”との事でその様なお方がクラフトビールを醸造をされてたとは…ビックリ😵です。その🍺ですが、ホップの記載が見つけきれずわからずでしたが原材料には、“杉”と“藻塩”を使い醸造されたというインペリアルスタウトの様です。因みにインペリアルスタウトを杉と共に熟成し、藻塩で甘さを引き出された🍺。好みは人それぞれですが、ええご存知の通りビアっぷるの好みとは真逆のインペリアルスタウトでしたが、湘南ビールさんやアウトサイダー(現カマドブリュワリーヘッドブルワー時)さん等の様な、ボディ感がどっしりありながらの甘さもあるインペリアルスタウトが好みですからね😅。まぁ、時代的なのか?ヘッドブルワーさんの好みなのか?はわからないが、今回の🍺は全体的に軽めが物足りなくも感じてしまいました。只、ドライなインペリアルスタウトを求める方には好まれると思います。そしてこの🍺の好ポイントと感じたのは、“杉”を使われロースト香×ウッディ感の心地よさは心地よかったですよ✨。ペリー提督の子孫が醸造された🍺でもインパクト大ですし、興味がある方は是非飲んでみましょう😄
はい、という事で今回は、愛媛県は松山市にある『DD4D BREWING(ディーディーフォーディーブルーイング)』さんと、アメリカはニュージャージー州にある『Double Nickel Brewing(ダブルニッケルブリューイング)』さんとのコラボビール、「THE COMMODORE and the KITSUNE(ザ コモドレ アンド ザ キツネ) ~黒船来航~」をご紹介しました。ドライなインペリアルスタウトですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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