こんにちは、クラフトビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
2017年の9月4日(月)にベルノリカールジャパン株式会社が扱う、
アイリッシュウイスキーのJAMESONで、業界初のスタウトビール樽を
使ったウイスキーとなる『ジェムソン カスクメイツ』を発売した様ですね。
詳しくはバレルエイジド樽と言った方が良いかな?^^;
どうやらアイルランドのマイクロブルワリーとなる、
「Franciscan Well(フランシスカン・ウェル)」とのコラボレーションで誕生した様で、
簡単に言うと、JAMESON社でウイスキーを造り、
熟成で使用した樽をフランシスカン・ウェルさんの方へ渡し、
アイリッシュスタウトをその樽で熟成させバレルエイジドを造り、
更にその樽をJAMESON社へ再度戻し、
バレルエイジドを造った樽でウイスキーを造った工程でできたのが、
今回の『ジェムソン カスクメイツ』なんですね(@_@)
よくあるのはワイン樽やウイスキー樽を使用した、
クラフトビールはよくあるりますが、
クラフトビールで熟成させた樽でウイスキーを造るというのは
革新的と言えば間違いないですね^^;
ビアっぷるは昔はバーボンウイスキーは良く飲んでましたが、
このJAMESON(ジェムソン)は飲ん記憶がない。
まぁ。今はほぼウイスキーは飲みませんので今飲むか!?
と言われれば、アルコール度数もウイスキーらしく40%との事で、
是非、興味本意で飲んで見たいですね。
バレルエイジドの香りが残ってるのだろうか…
クラフトビール業界の流れに乗って話題性はあり、
今後はBar等でも広まってきそうですね!
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