こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、京都府は京都市にある『kyoto brewing(京都醸造)』さんより、「New Frontier Dunkel(新天地 デュンケル編)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『6 JOURNEYS-ENGLISH(六遊記 英国の巻)』でしたが、京都さん色んなシリーズをリリースされてて良くわかってないビアっぷるですが、渋いビアスタイルのデュンケルなので飲んでみました😅。さて、どんな感じでしょうか。
『kyoto brewing(京都醸造)』New Frontier Dunkel(新天地 デュンケル編) 詳細
ビール名:New Frontier Dunkel(新天地 デュンケル編)
ブルワリー:Kyoto Brewing(京都醸造)
ビアスタイル:デュンケル
アルコール度数:5.0%
IBU:22
URL:Kyoto Brewing(京都醸造)
facebook:Kyoto Brewing(京都醸造)
こちらがその「New Frontier Dunkel(新天地 デュンケル編)」のビール画像です。
「New Frontier Dunkel(新天地 デュンケル編)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアめな赤褐色な感じに見えたかな
香りは、モルトの華やかさが凄く心地よかった
飲み口は、ホップの苦味は程よくありながら持続性は舌奥で残るという感じかな。また求めてる甘さはあり。そしてカラメルっぽくホロ苦さも感じつつ、ふくよかなモルト感が凄く好ポイント。飲み後には甘さもあり、ホップの苦味は残りつつ余韻でモルト感がふんわり。ボディはライトで深みと飲み応えはしっかり。ビアっぷるは好みは方のビールでした✨
このモルト感はたまらなく好み…
この「New Frontier Dunkel(新天地 デュンケル編)」ですが、ホップは“ミッテルフリュー”の改良版だったか?ハラタウトラディションのみの様ですね。そしてモルトはビアっぷるが好感を持ったミュニックモルトを60%+ヴィエナモルト35%にクリスタル等なども使用。酵母はラガー酵母でその他原材料にはゼラチンを使い醸造されたデュンケルの様ですね。ゼラチンってどういう意味をなすのだろう…と思いつつ、醸造に興味がないので、まいっか😅。で、このビールを一口飲ませて頂いた瞬間に『モルト感が好み!』と思ったビアっぷる✨。ヴィエナのバランスもあると思うが、多分ミュニックモルトの方であろう、ビアっぷる好みのマリスオッターに匹敵するほどの好みさを感じた😍。好みや感じ方は人それぞれだが、モルト派としてこのモルトモルトしてるのに重過ぎない絶妙さと、飲みやすさも兼ね備えた今回のデュンケルは中々の衝撃。派手さはないデュンケルと侮るなかれパイント1杯でしっかり堪能でき、是非モルト派の方には飲んでもらいたいと思えた一杯でした😄
はい、という事で京都府は京都市にある『kyoto brewing(京都醸造)』さんより「New Frontier Dunkel(新天地 デュンケル編)」をご紹介しました。飲みやすく飲み応えのあるふくよかなモルト感。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。