【京都】京都醸造:「六遊記 英国の巻」を樽で飲んでみました~

京都醸造(ロゴ)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、京都府は京都市にある『kyoto brewing(京都醸造)』さんより六遊記シリーズより「6 JOURNEYS-ENGLISH(六遊記 英国の巻)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。えっと、前回は『玉(たま)』で昨年の9月以来飲んでなかった…因みに缶でどこでも見かける事が多くなった反面、樽(ドラフト)で意外にも見かけなくなったのが理由です😅。さて、久しぶりの京都さんのビール🍺はどんな感じでしょうか😄

京都醸造(六遊記 英国の巻)_イメージ01

『kyoto brewing(京都醸造)』6 JOURNEYS-ENGLISH(六遊記 英国の巻) 詳細

ビール名:6 JOURNEYS-ENGLISH(六遊記 英国の巻)
ブルワリー:Kyoto Brewing(京都醸造)
ビアスタイル:イングリッシュIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:50
URL:Kyoto Brewing(京都醸造)
facebook:Kyoto Brewing(京都醸造)

こちらがその「6 JOURNEYS-ENGLISH(六遊記 英国の巻)」のビール画像です。

京都醸造(六遊記 英国の巻)_01

「6 JOURNEYS-ENGLISH(六遊記 英国の巻)」飲み応えレビュー

見た目は、薄濁りなブラウン系という感じですね
香りは、ちょいグラッシーで独特さを感じるホップ?酵母?感
飲み口は、ホップの苦味はグッとくるが持続性が思った程ないのが意外。また求めてる甘さが微あり。そして確かにイングリッシュ感と凄く好みなモルトの風味を感じつつ、あまり感じた事のないホップ感が後追い。飲み後には甘さが程よくあり、苦味ジワジワ感を残しつつグラッシーな感じもちょいあり。ボディはミディアム寄りのライトで飲み応えもあるが、残念ながら好みに至りませんでした💦

面白みのあるビール🍺

この「6 JOURNEYS-ENGLISH(六遊記 英国の巻)」ですが、“六遊記シリーズ”となります。ホップは今あまり見慣れないケントゴールディングとファグルの2種類。モルトはよもやのビアっぷるが好みなマリスオッターで、酵母はイングリッシュエールを使い醸造されたイングリッシュIPAとの事。京都さんがベルジャンではないという事と、ビアスタイル的に興味を持って飲ませて頂いたビール🍺。好みは人それぞれも、さすが京都醸造さんという感じで公式コメントとビアっぷるが感じた感覚が類似し伝わったイングリッシュIPA。また、特にマリスオッター好きのビアっぷるには、モルティ感が凄く好ポイントで風味や味に程よい甘みの追い打ちさをしっかり堪能させて頂きました✨。久しぶりの京都醸造さんでしたが、相変わらずの人気の中で今は缶にほぼシフトされた印象。樽(ドラフト)派はとても寂しく見かける事も減ったが、1人でも多くの方にビールを知ってもらうには今のご時世“缶”は最適だとも思う。ただ、醸造量からも難しい事だろうが樽(ドラフト)派のビアっぷるとしては、樽(ドラフト)のみで販売されるビール🍺ならタイミングが合えば是非飲ませて頂きたいと思っているビアっぷるです😄

はい、という事で京都府は京都市にある『kyoto brewing(京都醸造)』さんより、「6 JOURNEYS-ENGLISH(六遊記 英国の巻)」をご紹介しました。感じれたイングリッシュでIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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