こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は伊那市にある『In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)』さんから「HAZY DAZE アプリコット」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『森の座ペールエール/2022ver.』でしたが、今回は長野産のアプリコットを使ったサワーIPAのとの事🍺✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『In a daze Brewing(イナ デイズ ブルーイング)』HAZY DAZE アプリコット 詳細
ビール名:HAZY DAZE アプリコット
ブルワリー名:In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)
ビアスタイル:サワーIPA
アルコール度数:8.0%
IBU:25
URL:In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)
facebook:In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)
こちらがその「HAZY DAZE アプリコット」のビール画像です。
「HAZY DAZE アプリコット」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのある濃い山吹色という感じ(光の加減で画像と相違)
香りは、アプリコット由来か?独特さの熟れた感じが…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまで感じれないかな。また求めてる甘さはない。ホップ感があまりピンと来ず、アプリコットフレーバーが爽やか。キュッとした酸味の後には熟れた様な独特なアプリコット感。飲み後には甘酸っぱさの酸味の方が強調された感じと、苦味はさほど残らずもエグみが残る印象。ボディはミディアム寄りのライトで、アルコール度数8.0%だがかなり飲みやすく飲み応えもあるが…残念ながらビアっぷるの好みには至りませんでした💦
アプリコットにも色々な状態があるが…
この「HAZY DAZE アプリコット」ですが、ホップですがパリセードにヴィックシークレット、シムコーにタホマ(Tahoma)の4種類。その他原材料には、オーツ麦やグリーンロードファーム(長野松本市)さんが栽培されたアプリコットを使い醸造されたサワーIPAとの事。今回気になったのがアプリコットの状態。若めか?それとも熟れた状態か?だが、ビアっぷる的には後者を使用された印象。というのもアロマ・フレーバー共に熟れた感じたから。そして甘味・酸味の甘酸っぱさが共に控えめに感じれたがこのアプリコットがそういう特徴なのだろうか?。ビアっぷる的には熟れた感じが苦手だったファ、一緒の飲んでたビア仲間2人は『このアプリコット感が良い!』と大好評✨。ええ、やはり好みって色々ありますね~と改めて実感😅。ビール自体のヘイジーベースは好みなので、違うフルーツになれば好みなのも出てきそう。今後もタイミングが合えばこのシリーズを飲んでみたいと思っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、長野県は伊那市にある『In a daze Brewing(イナデイズブルーイング)』さんから「HAZY DAZE アプリコット」をご紹介しました。熟れたアプリコット感!?が特徴と感じたサワーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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