こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログでは初登場のブルワリーさんです。愛知県は長久手市にある『Totopia Brewery(トートピアブルワリー)』さんから「Acerophobia(アセロフォビア)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。初ブルワリーさんの一番最初のビールは、今後の印象を植え付ける大切な事と思っているビアっぷる。さて、ビールベースがどんな感じか興味津々です😄
『Totopia Brewery(トートピアブルワリー)』Acerophobia(アセロフォビア) 詳細
ビール名:Acerophobia(アセロフォビア)
ブルワリー:Totopia Brewery(トートピアブルワリー)
ビアスタイル:サワーIPA
アルコール度数:5.3%
IBU:???
URL:Totopia Brewery(トートピアブルワリー)
facebook:Totopia Brewery(トートピアブルワリー)
こちらがその「Acerophobia(アセロフォビア)」のビール画像です。
「Acerophobia(アセロフォビア)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのあるマンゴー色なオレンジ黄色で好印象
香りは、シトラスなマンゴーという感じも酵母か?ややクセあり
飲み口は、ホップの苦味はっ控えめで持続性は舌奥でやや残るかな。また求めてる甘さはない。最初に口当たりの滑らかさが好印象。そしてジューシーに感じれたマンゴーさと、グァバの程よい酸味にサワーの酸味が後追いで爽やか。飲み後には甘酸っぱさを感じて、やや温度上昇と共にホップの苦味は出てくるが爽やかマンゴーシトラス感が余韻に。ボディはミディアムでバランスが整ってる印象からも、飲みやすく飲み応えもあり。ビアっぷるはかなり好みな方のビールでした✨
現地でしか飲めなビールは理想
この「Acerophobia(アセロフォビア)」ですが、先にブルワリーさんの事を少し。名古屋で有名なビアバーのブリックレーンさんや、インポーターさんに酒屋をも経営される企業さんが、2022年の8月に醸造免許を取得しブルワリーさんを初めたという感じ。特にニューイングランドやフルーツサワー、そしてバレルエイジドを軸に醸造されるそうでビアっぷる的には興味をそそられるビアスタイルばかり😍。そんな中、4バッチ目のビールとなる今回はその中のサワー系です。ホップがシトラクライオとモザイクの2種類。また2種類の酵母(詳細不明)をブレンドし、その他原材料にマンゴーとグァバを加え醸造されたサワーIPAとの事。初飲みながらスッと馴染む飲みやすさと、奥深さとバランスの良さから完成度の高さを感じれたビール🍺✨。どこで研修された等はわからずとも、今後も飲ませてもらいたいと思ったブルワリーさん。今回は樽(ドラフト)リリースのみの様ですが、今後は缶でもリリースされていくそうで興味のある方は是非手に取ってみてはいかがでしょうか😄。そんなトートピアさんですが、勝手ながら凄く共感できた事が。『地元でしか手に入らないローカルビール』を醸造されるそうです。今や東京・大阪・名古屋等など中心部に行けば行くほど当たり前の如く様々なブルワリーさんのビールが飲めるし売れる時代。そんな中、現地でしか飲めない地産地消ビールがあるならば、現地へお伺いした際の“付加価値”としてはとても嬉しいプラス材料。もしそこでしか提供されない樽(ドラフト)があるならば、今後ブルワリー旅行を考慮する際に優先度を上げさせてもらいたいと思ったビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、愛知県は長久手市にある『Totopia Brewery(トートピアブルワリー)』さんから「Acerophobia(アセロフォビア)」をご紹介しました。マンゴーとグァバの存在にサワー感の絶妙な酸味が好印象のビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
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