【静岡】ホースヘッドラブズ:「蒲原エール」をボトルで飲んでみました~

ホースヘッドラブズ(ロゴ)_02new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県は静岡市にある『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』さんより「Kanbara Ale(蒲原エール)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『April Come She Will(エイプリルカムシーウィル)』でしたが、またもやビア仲間から飲んでないでしょ?とプレゼントして頂いたビール🍺。DDHでもIPAというのは気になるが…さて、どんな感じでしょうか😄

ホースヘッドラブズ(蒲原エール)_イメージ01

『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』Kanbara Ale(蒲原エール) 詳細

ビール名:Kanbara Ale(蒲原エール)
ブルワリー名:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)
ビアスタイル:DDH IPA
アルコール度数:7.0%
IBU:???
URL:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)
facebook:Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)

それでは「Kanbara Ale(蒲原エール)」のビール画像はコチラです。

ホースヘッドラブズ(蒲原エール)_ボトル01
ホースヘッドラブズ(蒲原エール)_ボトル02

「Kanbara Ale(蒲原エール)」飲み応えレビュー

見た目は、くすみのある山吹色という感じかな
香りは、柑橘グレープフルーツにちょいグラッシーさ?
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はちょい喉奥で残る感じかな。また求めてる甘さではなさそうな適度な甘さは感じる。そして柑橘っぽい華やかなホップフレーバーな反面、柑橘が熟した様な独特モルト?…いや酵母感だろうか?が気になる。飲み後には程よい甘さがあり、温度上昇と共にホップの苦味もそれなりにUP。ボディはミディアム寄りのライトで、飲みやすさと飲み応えはあるが…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

好みなマリスオッターさが…

その「Kanbara Ale(蒲原エール)」ですが、ホップはシトラとシムコーにアマリロの3種類。またベースのモルトにはよもやのマリスオッターに、オーツ麦も使用。その他原材料にはカラギナンと糖類を使い、ブルワリーとして初の試みとなった『造るビールに合わせ水のミネラル分を調整をせず、敢えて水に合わせビールを設計し』醸造されたというDDH-IPAとの事。はい、この“試み”は大変申し訳ないが比べる対象がない為ビアっぷるにスルーするが…嘘!?と思ったベースモルトが“マリスオッター”という事実。アルコール度数7.0%にこのモルトがベースならば、だいたい気付きそうなはずだが…全くに近い程ビアっぷるが求めてる“マリスオッター感”とはだいぶ違う😅。もちろん感じ方は人それぞれだが、“コク・深みのある味が物足りく感じる”という言葉が勝手ながらしっくりくるかな。SNSでは好みな方がかなり多い様ですが…奇しくもこのビールの良さがわかれず悔しく感じているビアっぷるでした。

はい、という事で今回は静岡県は静岡市にある『Horsehead Labs(ホースヘッドラブズ)』さんより「Kanbara Ale(蒲原エール)」を紹介しました。温度上昇でダンクさや軽めな柑橘ピールにも感じるIPA🍺。皆さんも機会あれば飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで

それではまた~

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