【宮城】ブラックタイドブリューイング：「タイドランズ」を樽で飲みました～

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんから、「Tide Runs(タイドランズ)」を樽(ドラフト)で飲みましたご紹介したいと思います。前回は…コラボ以外だと今年7月の『Straight Strata(ストレートストラータ)』以来…そして今回は敢えてヘイジー以外にトライという感じです。さて、どんな感じでしょうか😄

『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』Tide Runs(タイドランズ) 詳細

ビール名：Tide Runs(タイドランズ)
ブルワリー名：Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
ビアスタイル：ドライホップドラガー
アルコール度数：5.5％
IBU：？？？
URL：Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
facebook：Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)

コチラがその「Tide Runs(タイドランズ)」のビール画像です。

「Tide Runs(タイドランズ)」飲み応えレビュー

見た目は、超クリアな黄金色で綺麗ですね～
香りは、ホップ由来か？シトラス感を強めに感じるかな
飲み口は、ホップの苦味はややあり舌奥で持続して残るかな。また求めてる甘さはない。そして独特なオレンジ？さを感じる柑橘さと、不思議な甘さを感じた後のホップの苦味が後追い。飲み後にも気になるオレンジさの余韻が残り中々飲み進まない…ボディはライトで飲み応えはややあるが、この独特さが気になり残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

パシフィックとジェイドホップが…

この「Tide Runs(タイドランズ)」ですが、ホップはエクアノットのクライオとパシフィックジェイド、ローラルの4種類、モルトもピルスナーにヴィエナ、ペールエール、クリスタルの4種類を使って醸造されたドライホップドラガーとの事。好みや感じた方は人それぞれだがビアっぷる的に気になったのは、爽やかでシトラシーな香りにからさっぱりした味がくると想定したが、強めなオレンジ感＋独特な甘さでスッキリ感をだいぶ掻き消された印象を受けたかな😅。因みに、パシフィックジェイドって国内ブルワリーさんで使うイメージが少なく特徴が掴めないのだが…このオレンジ感はどこ由来だろうか？と、勝手ながら気になる🤔。今回はビアスタイルが“ラガー”という事で飲ませて頂いたがビアっぷるが求めてるラガーとは違いました。そしてビアっぷる的にブラックタイドさんと言えば、やっぱりヘイジーIPAの印象が強い。特に最近は薄さを感じ飲まなくなってしまったが、コロナ禍で自粛期間だった今年4月頭頃の『TROPICAL VISION(トロピカルビジョン)』や、5月頃の『Super nagi(スーパーナギ)』は多数の種類を飲ませて頂きました。いつか当時の様な“濃さ”を感じれるヘイジーIPAを、樽(ドラフト)で飲めればと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんの、「Tide Runs(タイドランズ)」をご紹介しました。シトラシーさとオレンジさを感じるラガー🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～

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