【京都】Kyoto Brewing(京都醸造):限定醸造の「野神の到来(のがみのとうらい)」を樽で飲んでみました~

京都醸造(ロゴ)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、滅多に飲まないのですがビアっぷる的にあまり飲まない珍しいビールを…という事で、『Kyoto Brewing(京都醸造)』さんから限定醸造の「野神の到来(のがみのとうらい)」を紹介したいと思います。味が苦手なビアっぷるですがあれから時は過ぎたので飲める事を願いたいですね~^^;

ビール名:野神の到来(のがみのとうらい)
ブルワリー:Kyoto Brewing(京都醸造)
スタイル:アメリカンIPA
アルコール度数:7.0%
IBU: 38
URL:Kyoto Brewing(京都醸造)
facebook:Kyoto Brewing(京都醸造)

こちらがその「野神の到来(のがみのとうらい)」のビール画像です。

京都醸造(野神の到来)

見た目は先がそこまで透けない感じですがIPAという感じですね。
また、香りですが柑橘っぽい感じも強いがビアっぷるにはホップの香りが苦手…
飲み口ですが、アザッカホップのせいかはわからないがこの苦みも香りも苦手。また、飲んだ後になんか喉元がスーッと感じるのは何だろうか?というのも疑問に思ったが、久しぶりの飲んだが京都醸造さんらしい味なのかな?この味は。ほとんど京都醸造さんのビールを飲まないので醸造過程でなのかホップがなのかはわからないが、ビアっぷるはやはり苦手で好みではありませんでした^^;

はい、この「野神の到来(のがみのとうらい)」ですが使われたホップはチヌーク、ギャラクシー、アザッカ、そしてビタリングでメルクールを使用。今回の醸造で初めて使用したというアザッカはパイナップルっぽい香りを引き出す不思議な特徴を持ったホップの様ですね。また、ビール名の『野神』ですが、“ハイチの農耕の神”というのが由来だそうです。東北地方では農神(のうがみ)、中部関東では作神(さくがみ)、近畿地方では野神(のがみ)として、各々の地方で祀られてるそうですが勉強になりますね( ..)φメモメモ

この内容はHPにも記載されてますが久しぶりの京都醸造さんのHPを見ました。クラフトビール業界としてはやはり綺麗なサイトでビール画像も京都っぽい春夏秋冬をイメージ、そしてビール内容も想いが1つ1つ記載されており素晴らしい。最近出てきたブルワリーさんで下地がしっかりされてこれだけ定番と限定醸造を区別しながら確実に伸びて認知がされてるブルワリーさんはそうはいないと思ってます。間違いなくクラフトビール業界での認知度はかなり高くなってるはずですし、ビアっぷる的に今後がどこへ向かうのか興味津々のブルワリーさん。

ただ残念なのは、ビアっぷるは前々から苦手なビールの味なんですよね…以前は『水っぽい』というイメージでしたが今回のビールは『水っぽくなかった』が、味はどうしても舌に合わないんですよね。この良さがわからないビアっぷるが残念ですがこればかりはもうどうにもなりませんからね…><

はい、という事で今回は『Kyoto Brewing(京都醸造)』から限定醸造の「野神の到来(のがみのとうらい)」を樽で飲みました。勝手に色々とビアっぷるが思ってる事を書きましたが今や地に足が付いたと思えるブルワリーさんのビールですし、クラフトビールをあまり知らない方こそ機会があれば飲んでみて欲しいですね!

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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