栃木県の宇都宮ブルワリー(BLUE MAGIC)が造った貴重な『ぺっぺぺ~ペールエール』を樽で飲んでみた…

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

先日、ビアバーに変わった名前のクラフトビールが繋がってたので飲んでみました。
栃木県にある宇都宮ブルワリー(BLUE MAGIC)さんが造った、
『ぺっぺぺ~ペールエール』ですね。
何を言ってるのかさっぱりわからないビール名ですが、
どうやら栃木県の方には伝わる方言!?の様でビアっぷるにはさっぱり^^;

商品名:ぺっぺぺ~ペールエール
スタイル:アメリカンペールエール
アルコール度数:4.7%
IBU:10
醸造者:宇都宮ブルワリー

この『ぺっぺぺ~ペールエール』ですがどうやら限定10樽程度しか卸してない様で、
ビアっぷるがたまたま行ったビアバーに繋がってるという奇跡的状況。
はい、アメリカンペールエールだが結果的にラッキーと思いました。
というのが、そもそもIPA嫌いのビアっぷるが最近気づいたのは、
本当はペールエールが嫌いでは!?と自身に自問自答して気づいてる最中でした。
そんな中で現れたのが『ぺっぺぺ~ペールエール』です。

スタイルはアメリカンペールエールという事で更に興味が無くなる訳ですが、
ひょんな事から飲む機会ができましたので飲みました。

最初の感想は「これアメリカンペールですか!?
今流行りのニューイングランドIPAに似てるがペールエールって…
あ、ニューイングランドペールエールですか!?」
はい、そんなスタイルはないとビアバーの方に言われましたがwww

IBU10というのも二度見しましたが頷けるくらい苦みがなく、
またビアっぷるが感じるペールエール独特の苦手さも感じられず非常に飲みやすい。
ペールエールにしては美味しいと思えた『ぺっぺぺ~ペールエール』でした(^^;)

色もニューイングランドスタイルに似て濁ってる感じでしたし、
過去宇都宮ブルワリーさんのクラフトビールを飲んでますが、
断然これが1番美味しいという感じでした。

このビールはクラフトビール名にもインパクトがあり、
樽鵜数も少ない事から飲めたという貴重な経験ができましたが、
ホントどこでどんなビールが出ててどんな味かは10社10色ですからね。

飲んでみないとわからないのがクラフトビールですが、
貴重な樽に偶然巡り合うのもまたクラフトビールの良さですね。

自分が苦手と思うスタイルのビールが飲める!と覆されると、
よりそのブルワリーの今後が気になってきますね。
宇都宮ブルワリー(BLUE MAGIC)さんのビールが気になります。

また、機会があれば飲めればいいな。
今回はこんな感じでした。

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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