こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんから「Baby Shower(ベイビーシャワー)#291」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回はもヘイジーIPAの『Kesemoi(ケセモイ)#282』でしたが、今回はも前回に近いアルコール度数のヘイジーIPAですね。さて、どんな感じでしょうか😊
『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』Baby Shower(ベイビーシャワー)#291 詳細
ビール名:Baby Shower(ベイビーシャワー)#291
ブルワリー名:Black Tide Brewing(ブラックタイド ブリューイング)
ビアスタイル:DDHヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:???
URL:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
facebook:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
コチラがその「Baby Shower(ベイビーシャワー)#291」のビール画像です。
「Baby Shower(ベイビーシャワー)#291」飲み応えレビュー
見た目は、鮮やかで明るめ黄色とオレンジの二層という感じ
香りは、甘やかさとココナッツっぽさがふんわり
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性としては舌中で残る方でしょうか。また求めてる甘さより若干の加糖っぽさあり。そしてトロピカルさが主張されたフレーバーと、ちょいココナッツっぽさの味わい。ジューシーさは感じられず、7.0%ながら意外にも後追いでややアルコールさを感じる。飲み後には甘やかさ+加糖の甘さ、温度上昇でホップの苦みはグッとUP。ボディはミディアムで飲み応えはしっかりだが、ココナッツ×時間経過のホップの苦みから、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ココナッツさの絶妙な塩梅
この「Baby Shower(ベイビーシャワー)#291」ですが、ホップはシトラとサブロクライオとリワカの3種類。モルトはピルスナーにウィートとオーツの3種類。その他原材料にはラクトースを加え醸造されたDDHヘイジーIPAですね。さて、今回のビールに関して色味・アルコール度数で期待したのは本音。特にサブロホップ由来であろう、ココナッツの塩梅は許容範囲内で飲み応えもしっかり感じたのは好印象。反面、温度が低い時に感じにくいホップの苦みが温度上昇でグッと主張。そしていかにもな“加糖された甘さ”、アルコール度数7.0%ながらやや感じるアルコールさで好みには至らずという感じでした😅。因みに前回の“Kesemoi(ケセモイ)#282”の方が、“爽やかさやスッキリで飲みやすい深みの感じるヘイジー”で造りからも俄然ビアっぷるの好みだったなぁ~✨。また、先日ご紹介したBMBさんのさんとのコラボビール『Coco Palace(ココパレス)』と偶然か必然か?、コチラはリアルなココナッツを使ってココナッツを表現。ブラックタイドさんはサブロホップで表現されておりますが、共に意識されたのかな?。ココナッツの使用量は紙一重と思うビアっぷるですが、共にココナッツさの塩梅は絶妙で好印象でした。ココナッツなビールに興味を持つ方は是非飲まれてみてはいかがでしょうか😊
はい、という事で今回は宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんの「Baby Shower(ベイビーシャワー)#291」をご紹介しました。ココナッツさとホップの苦みを感じるヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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