こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんから、「Super Scoop Net(スーパースクープネット) #134」を樽(ドラフト)で飲みましたご紹介したいと思います。前回はヘイジーIPAの『Hoya Boya(ホヤぼーや)/2022ver.』でしたが、今回は“ダブル”が付いたヘイジーIPA✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』Super Scoop Net(スーパースクープネット) #134 詳細
ビール名:Super Scoop Net(スーパースクープネット) #134
ブルワリー名:Black Tide Brewing(ブラックタイド ブリューイング)
ビアスタイル:DDHヘイジーIPA
アルコール度数:8.0%
IBU:???
URL:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
facebook:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
コチラがその「Super Scoop Net(スーパースクープネット) #134」のビール画像です。
「Super Scoop Net(スーパースクープネット) #134」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある明るい濃いめなオレンジでという感じ
香りは、トロピカルさがしっかりで凄く華やか
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さがあり。そして何よりトロピカルさに心を奪われった後にはジューシーさをも感じれる。しっかりコクのあるヘイジー感に、飲み後の甘さと程よい苦味からの濃さも。ミディアムなボディ感でアルコール度数8.0%を思わせない飲みやすさと口当たりの滑らかさ+飲み応え。ビアっぷるはかなり好みなビールでした✨
9.0%→8.0%もバランスUP
この「Super Scoop Net(スーパースクープネット) #134」ですが、以前リリースされビアっぷるは飲んでない“Scoop Net(スクープネット)”の進化バージョンの様ですね。ホップはシトラにシトラクライオ、シムコーにローラルとタラスの計5種類を使用し、その他原材料にはオーツ麦等を使い醸造されたヘイジーダブルIPAとの事。以前の『Umibozu’s Delight(ウミボウズデライト)』は9.0%のヘイジーでかなり好みな方でした✨。が、今回はアルコール度数8.0%に下がったヘイジーながら良い意味でアルコール感が感じられず、ビアっぷるの“欲しい甘さ+全体的なバランス”が更に整った印象でコチラの方が更に好み😍。過去BTBさんのヘイジー系の中ではトップクラスに入る好みなビール🍺でしたし、好みは人それぞれですが“ヘイジーの濃さ+甘さと飲みやすさ”を求める方には合う気がしますよ~✨。そういえば、先日気仙沼の“南町海岸公園”にて開催された『BLACK TIDE BREWING BEER FESTIVAL2022』と題したイベントも大盛況だった様ですし、勝手ながら今後もクラフトビール業界を盛り上げて欲しいと願うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんの「Super Scoop Net(スーパースクープネット) #134」をご紹介しました。濃さの中に飲みやすさを感じるヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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