【岩手】さくらブルワリー:「Crazy Hazy IPA(クレイジーヘイジーIPA)」を樽で飲んでみました~

さくらブルワリー(ロゴ1)

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログで初登場となります。岩手県は北上市にある『Sakura Brewery(さくらブルワリー)』さんより「Crazy Hazy IPA(クレイジーヘイジーIPA)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。老舗のブルワリーさんで前々より知ってましたし、飲める環境があるにはあったが色々とあり…という事でようやくご紹介できるタイミングに。さて、待望のヘイジーIPAですがどんな感じでしょうか。

さくらブルワリー(ロゴ1)

ビール名:Crazy Hazy IPA(クレイジーヘイジーIPA)
ブルワリー:Sakura Brewery(さくらブルワリー)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:6.0%
IBU:30
URL:Sakura Brewery(さくらブルワリー)
facebook:Sakura Brewery(さくらブルワリー)

コチラがその「Crazy Hazy IPA(クレイジーヘイジーIPA)」のビール画像です。

さくらブルワリー(Crazy Hazy IPA)

見た目は、やや薄めな濁りのある黄色って感じ(暗くてすいません…)
香りは、よもやのフルーティーやトロピカルさもほとんどなし…
飲み口は、ホップの苦みはほとんどなく、求めてる甘さとは違う糖を感じる。またトロピカルなフレーバーと程よくジューシーさを感じれる色味は物足りなさを感じたがビールバランス的には好印象でした。ボディはミディアム寄りのライトで凄く飲みやすいし飲み応えもあり、ビアっぷるの好みな方のビールでした。

この「Crazy Hazy IPA(クレイジーヘイジーIPA)」ですが、

さくらブルワリー(Crazy Hazy IPA)_イメージ1

夏っぽく明るい色で文字はピンク色と、かなり派手ですね~。記載の通り使用されたホップは、ギャラクシーとシトラという事ですがホップの香りはアロマは然程…もフレーバーでトロピカルな感じが主張。ジューシーさも程よい塩梅で感じれたし、あまり飲める機会が少ないブルワリーさんですがこのビールはお気に入りになったビアっぷる。また、その他ESBやピルスナー、ゴールデンエールにインペリアルスタウト等など多種を醸造されてる様です。まぁ、一番気になるのは当然バーレーワイン(アルコール度数12%)ですが是非機会があれば飲んでみたいですね!

そして、『Sakura Brewery(さくらブルワリー)』さんの事を少し。2015年に醸造を開始。イギリス人のヘッドブルワーさんで異色の経歴を持ってらっしゃいます。なんと五つ星レストランで長年シェフを務められた様ですし、当然料理にも自信あり!って感じ。ただ、ビアっぷるはクラフトビールを飲みだしたら“嗜む”方に走るので、マリアージュ的なものは興味がないのでランチ等で料理単体として興味津々です。そんなブルワリーさんですが、今回はヘイジーをキッカケにもう少し他のビアスタイルを検証したいところ。今後は敢えて探して飲みに行ってみようかな?と思うビアっぷるです。

はい、という事で今回は『Sakura Brewery(さくらブルワリー)』さんより「Crazy Hazy IPA(クレイジーヘイジーIPA)」をご紹介しました。ジューシーさを感じたヘイジーIPAです。皆さんも機会があれば、是非飲んでみてくださいね! 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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ビアっぷる

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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