こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は埼玉県は秩父市にある『秩父麦酒(ちちぶびーる)』さんから「Sugoi Momo Kuma Sour 2024(すごい桃くまサワー)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Sugoi Shirokuma(凄いシロクマ)』のヘイジーIPAでしたが、今回は“桃”を使ったフルーツサワーとの事で飲ませて頂く事に✨。さて、どんな感じでしょうか😊
『秩父麦酒(ちちぶびーる)』Sugoi Momo Kuma Sour 2024(すごい桃くまサワー) 詳細
ビール名:Sugoi Momo Kuma Sour 2024(すごい桃くまサワー)
ブルワリー:秩父麦酒(ちちぶびーる)
ビアスタイル:フルーツサワー
アルコール度数:5.0%
IBU:27
URL:秩父表参道Lab.
facebook:秩父麦酒(ちちぶびーる)
コチラがその「Sugoi Momo Kuma Sour 2024(すごい桃くまサワー)」のビール画像です。
「Sugoi Momo Kuma Sour 2024(すごい桃くまサワー)」飲み応えレビュー
見た目は、ヘイジーを思わせる濁りある明るめ黄色寄りオレンジ
香りは、華やかなフルーツさだが桃かはピンとこない
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはほぼなし。また求めてるモルトの甘さはないが果汁の甘さあり。そしてホップの存在がピンとこないが、桃!桃!と桃のフレーバーが爽やかで華やかが好印象。果汁のジューシーさは感じにくいものの、ギリ桃の味わいとほのかな酸味が後追い。飲み後には甘さがあり、温度上昇もホップの苦みは変わらず。ボディはライトで飲みやすさや飲み応えもあり、ややジュースっぽくも感じるが…ビールっぽさもギリ感じれ、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨
桃の存在感あり!
この「Sugoi Momo Kuma Sour 2024(すごい桃くまサワー)」ですが、以前も醸造されてる様ですがビアっぷるはこのビール初飲み🍺。ホップはシトラとエルドラドの2種類を使用。その他モルトや酵母は不明も、川中島白桃をふんだんに使用し醸造されたフルーツサワーですね。そして今回のビールは、“ややジュース寄りな印象も、フレーバー・味わい共に桃の存在を感じれる爽やかフルーツビール”という印象✨。また、好みや感じ方は人それぞれだが、昨年のケルシュである『Klassikuma(クラシッくま)』はかなり薄め、今年3月の冒頭『Sugoi Shirokuma(凄いシロクマ』はヘイジーさが物足りないという流れから今回も大変失礼ながら…“桃感が足りないだろう”と勝手に妄想も、良い意で期待を裏切る“桃さしっかり”。まぁ、サワーながら酸味がやや弱めやビールというよりは“ジュース寄り”という感じは気になるものの、このジュース寄りが飲みやすさに繋がる事で女性ウケやライト層の方々には凄く好まれるとと勝手に妄想はしています😅。また、ビール自体ではなく秩父さんとして珍しく?ちょっと残念なのが、facebookしかりサイトしかり何故だか詳細がほとんど記載がなし。特に“いつもの可愛いくまさんラベル”も画像で掲載できないのは本当に残念💦。ぜっかく醸造されたビール・思いを伝える事はブルワリーさんとしても大切な事だと思うし、飲み手にもその思いが伝わり方により気持ちの違いが出ると思っているビアっぷる。今回はたまたまな感じかもですが、今後もあの“いつもの可愛いくまさんラベル”も楽しみにしているビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は埼玉県は秩父市にある『秩父麦酒(ちちぶびーる)』さんから「Sugoi Momo Kuma Sour 2024(すごい桃くまサワー)」をご紹介しました。桃の存在を感じれ飲みみやすいジュース寄りフルーツサワー🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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