こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は埼玉県は秩父市にある『秩父麦酒(ちちぶびーる)』さんから、「Klassikuma(クラシッくま)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Hokkuri Hokkuma(ほっくり ほっくま)』でかなり久しぶりになります。そして今回は、ビアっぷるが今かなり好んでいるケルシュという事もあり飲ませて頂く事に✨。さて、どんな感じでしょうか😊
『秩父麦酒(ちちぶびーる)』Klassikuma(クラシッくま) 詳細
ビール名:Klassikuma(クラシッくま)
ブルワリー:秩父麦酒(ちちぶびーる)
ビアスタイル:ケルシュ
アルコール度数:5.0%
IBU:???
URL:秩父表参道Lab.
facebook:秩父麦酒(ちちぶびーる)
コチラがその「Klassikuma(クラシッくま)」のビール画像です。
「Klassikuma(クラシッくま)」飲み応えレビュー
見た目は、クリア目でくすみのある山吹色という感じでしょうか
香りは、期待をさせる甘やかさとモルトの心地よさ
飲み口は、ホップの苦味はあり持続性は舌中でやや残るかな。また求めてる甘さはなし。そして柑橘っぽさを感じる?ホップフレーバーと味わい的にかなり薄く水っぽさをも感じるが、モルトさがほとんど感じれず深みに繋がってない印象。飲み後には甘さがなく、温度上昇でホップの苦味も更にUP。ボディはライトで飲み応え物足りず、造りもケルシュなのだろうが…ケルシュかな?という感じ。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
かなりライトなケルシュ
この「Klassikuma(クラシッくま)」ですが、今年の11月で早いものでもう6周年を迎えたという秩父麦酒さん🍺。振り返ると初飲みが2018年の『紅熊X(べにくまエックス)』と懐かしいなぁ~✨。そんなブルワリーさんの今回のビールは、ホップがドイツ産のハラタウとベルレにチェコ産のカズベックの3種類を使用し醸造されたケルシュとの事。詳細が少ない為、概ね想像になって恐縮ですが素直に感じた感想は…“アロマは非常に心地よさを感じる反面、ボディさがかなり弱く味わいも薄いギャップにビックリ。そして感じ方は人それぞれですが、スタイル的にケルシュなのかな?と思わせる感じで全体的にかなりの物足りなさを感じてしまいました😅。勝手ながらビアっぷるの求めてるケルシュは、はままつ地ビール工房さんの『Kölsch(ケルシュ)』や、最近のマイクロブルワリーさんだとUBPさんの『Guten Tag Kolsch(グーテンターク ケルシュ)』等など、モルト感に深みやドリンカビリティさに繋がる味わいが好み✨。今回はモルトさにホップの苦味がやや強め、そしてドリンカビリティな感じがほとんど感じれないなど大変申し訳ないが…前2つの造りからもかなりの違いを感じてしまったのは本音💦。求めてるケルシュとは違いましたが、次回リリースがあった際にはよりブラッシュアップされたケルシュを期待したいと思うビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は、埼玉県は秩父市にある『秩父麦酒(ちちぶびーる)』さんから「Klassikuma(クラシッくま)」をご紹介しました。かなりライトな造りでホップの苦味やや強めなケルシュ🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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