こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。愛媛県は西条市にある『Groundtap Brewery(グランドタップブルワリー)』さんの「Magic Tap(マジックタップ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。初飲みがヘイジーIPAという事で嬉しい限り✨。さて、どんな感じか楽しみです😊
『Groundtap Brewery(グランドタップブルワリー)』Magic Tap(マジックタップ) 詳細
ビール名:Magic Tap(マジックタップ)
ブルワリー名:Groundtap Brewery(グランドタップブルワリー)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:8.5
URL:Groundtap Brewery(グランドタップブルワリー)
facebook:Groundtap Brewery(グランドタップブルワリー)
こちらが「Magic Tap (マジックタップ)」のビール画像になります。
「Magic Tap(マジックタップ)」飲み応えレビュー
見た目は、にごにごで明るめな黄色よりオレンジかな
香りは、甘やかさと良い意味でややクセを感じるモルトさ?
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はやや舌中でじわじわ残る感じかな。また求めてる甘さなし。そしてトロピカルな感じだが、柑橘っぽいホップフレーバーが主も後追いで優しめなグラッシーさ。ジューシーさは物足りずも、絶妙な口当たりの滑らかさと麦っぽい?香ばしさが特に好印象。飲み後には甘やかさに程よい甘さ、温度上昇でホップの苦味は平行線。ボディはミディアムで飲みやすく飲み応えもあり、全体的な造りも良く好みな方のビールでした✨
好印象な香ばしさは“はだか麦”由来!?
この「Magic Tap(マジックタップ)」ですが、先ずはブルワリーさんの事を少々。2023年の1月にできたマイクロブルワリーですが、母体は㈱ダイテックさんで金属の加工をメインとされる企業さんかな?。また、地元の西条市産で味噌の原料にも使用されてるという“はだか麦”を使用したビールを醸造される模様。因みにアサヒビールさん系列の“アサヒユウアス”さんとも共同開発されてるという事かな?(相違があれば申し訳ありません)。因みにヘッドブルワーさんは、東北の方で醸造経験があるという噂をお聞きしておりますがハッキリしたことはわからずです😅。そんなブルワリーさんの今回のビールですが、ワカツとモトゥエカを中心にホップを使用。その他原材料は地元産のはだか麦を始め、小麦やオーツ麦等を使用し醸造された第二弾のヘイジーIPAの様です。ええ、初飲みの為第一弾と比べる事はできませんが…既に完成度を高く感じさせるヘイジーIPAという印象。色味に口当たりの滑らかさ、粉さっぽさや嫌なクセさもなく苦味も控えめ。そして何よりレビューで“麦っぽい香ばしさ”と思ったのは…これぞはだか麦由来なのか!?、特に好印象と感じた香りでした✨。次回は他のビアスタイルものどんな造りか気になるし、“はだか麦”がどんどん世に伝わる事を陰ながら願っているビアっぷるでした😊
はい、という事で愛媛県は西条市にある『Groundtap Brewery(グランドタップブルワリー)』さんの「Magic Tap(マジックタップ)」をご紹介しました。心地よく香ばしさを感じたヘイジーIPA🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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