【東京】ワイワイジーブルーイング:「熱帯夜」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京は渋谷区にある『Y.Y.G.Brewing(ワイワイジーブルーイング)』さんから「熱帯夜」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回初飲みが『New Tokyo IPA(ニュートーキョーIPA)』でしたが、久しぶりなワイワイジーさん。ただ、その際も困惑した“Brewing(ブルーイング)/社名”か?、それとも“Brewery(ブルワリー)/店名”か?で…結局前回同様今回も“Brewing(ブルーイング)”にさせて頂きましたが相違があればご了承下さいませ💦。それでは、2020年の10月以来となるワイワイジーさんのビールはどんな感じでしょうか😄

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『Y.Y.G.Brewing(ワイワイジーブルーイング)』熱帯夜 詳細

ビール名:熱帯夜
ブルワリー名:Y.Y.G.Brewing(ワイワイジーブルーイング)
ビアスタイル:ダブルIPA
アルコール度数:8.5%
IBU:75
URL:Y.Y.G.Brewing(ワイワイジーブルーイング)
facebook:Y.Y.G.Brewing(ワイワイジーブルーイング)

こちらが、その「熱帯夜」のビール画像です。

ワイワイジーブルーイング(熱帯夜)_01

「熱帯夜」飲み応えレビュー

見た目は、くすみのある鮮やかな赤褐色寄りかな
香りは、甘やかなオレンジという印象
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はなし。また求めてる甘さはややあり
そしてほぼ全体的にグッとくるオレンジっぽさは良いのだが…以上、他がピンとこない。飲み後には程よい甘さを感じて、温度上昇でホップの苦味が後追いでUPと共にアルコールさもUP。ボディはミディアムで飲み応えはあるが、そのアルコールさが最後まで飲みやすさを邪魔して残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

Mサイズ推奨のW-IPA

この「熱帯夜」ですが、ホップはチヌークにモザイクとエルドラドの3種類を使用し醸造されたダブルIPA。妄想だが、おそらく加糖した感じの甘さは感じなかったので加糖はなしと思ってますが…表記が見つからずわからず😅。それはそうと久しぶりに飲ませて頂いたワイワイジーさん。今回ビアスタイル表記が“W-IPA”で飲ませて頂いた。ええ、ビアっぷるの中で未だに牙城が崩れない箕面さんの“W-IPA”。好みは人それぞれだが、結論はやはり箕面さんの方が好みなビアっぷるでした✨。先ず、アルコール度数8.5%にIBU75でホップの苦味は然程気にならないのは甘さが苦味を覆い尽くしてくれてると思えるから。ただ、大きな違いは“アルコール感”。パイントではアルコール度数から、“飲むスピードが落ちる=温度が上昇する”。コレがアルコールさを強く引き出されてると思えて飲みやすさが激減する印象が今回。一方箕面さんは、温度が上昇してもそのアルコールさが今回よりはグッと押さえられ最後まである一定のスピードで飲み干せる事からワイワイジーさんの方はMサイズで飲むのを推奨したいかな😅。ただ双方共通としては…飲み終わった後に、かなりの酔いが回る事!。ええ、次の日は撃沈しておりましたとさ、おしまい😅。という事でまたタイミングが合えば他のビアスタイルを飲ませて頂きたい。その際は、“ブルーイング”と“ブルワリー”どちらでご紹介した方が良いのかも知っておきたいと思っているビアっぷるです。

はい、という事で今回は東京都は渋谷区にある『Y.Y.G.Brewing(ワイワイジーブルーイング)』さんから「熱帯夜」をご紹介しました。オレンジっぽさが俄然強めで、Mサイズ推奨のW-IPA🍺。皆さんももし興味があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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