こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は北安曇郡にある『Hakuba Brewing(ハクバブルーイング)』さんより「Hakuba Amber(白馬アンバー)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は…2021年の3月の『Hakuba Pale Ale(白馬ペールエール) 2021ver.』を頂いて以来とかなり期間が空いてしました。今回は定番のアンバーエールです🍺。さて、どんな感じでしょうか😊
『Hakuba Brewing(白馬ブルーイング)』Hakuba Amber(白馬アンバー) 詳細
ビール名:Hakuba Amber(白馬アンバー)
ブルワリー:Hakuba Brewing(ハクバブルーイング)
ビアスタイル:アンバーエール
アルコール度数:5.0%
IBU:???
URL:Hakuba Brewing(ハクバブルーイング)
facebook:Hakuba Brewing(ハクバブルーイング)
こちらが「Hakuba Amber(白馬アンバー)」のビール画像になります。
「Hakuba Amber(白馬アンバー)」飲み応えレビュー
見た目は、カラメル色のややクリアめブラウン
香りは、心地良さを感じる上品な甘やかさと香ばしさ
飲み口はホップの苦味というよやや渋み的な感じがあり、持続性としてはほのかに舌中・喉奥でのコツかな。また求めてる甘さはあり。そして軽やかなモルトのカラメルっぽいフレーバーにウッディっぽさ、ガスが意外に弱い?と感じつつも、ほのかな渋みっぽさとの相性の良さを感じた味わい。飲み後には絶妙な甘さ加減と、温度上昇でホップのホロ苦さの絶妙バランス。ボディはミディアム寄りのライトでスイスイと飲みやすく、飲み応えもあり奥深さバランス共に素晴らしい印象。もう1杯飲めると実感したが時間がなく…ただ、ビアっぷるはかなり好みな方のビールでした✨
ガスの弱さな気になったが、深みもあり好印象
この「Hakuba Amber(白馬アンバー)」ですが、ホップやモルトに酵母等の記載はなし。その他原材料には、紅茶を使用し醸造されたアンバーエールという事ですね。なるほど…渋みっぽさを感じたのは、ひょっとしたら“紅茶”由来かも!?と言われなければ紅茶とはわからないかな😅。さて、そんなビールの感想ですが“絶妙なモルトの深みと甘さ、苦みも穏やかで飲み応えもしっかり。飲みやすくアッという間になくなったビール”という印象でした✨。全体的に“強すぎ且つ弱すぎずの絶妙なモルトの塩梅と味わい”がたまらない程良かった。そして紅茶由来であろう上品なフレーバーと渋みがバランスよく取れたアンバーエール🍺。強いて言うならリアルエールとまでは言わないが、ガスをもう少し欲しいなぁ…と、思ったビアっぷるですが、樽(ドラフト)+このバッチのアンバーエールは好みでした!
前バッチで缶との飲み比べも
はい、そして色々とありまして…滅多に飲まない缶ですが、有り難い事に“違うバッチ”の飲み比べる事ができました。因みに缶表記の製造年月日は、20240312でおそらく1つ前のバッチでしょうか。そんな缶でのビール画像は、
コチラです。はい、感じ方は人それぞれも相違を感じた箇所は…“ハーブっぽさ”と“ホップの苦みが強目”という事。その他はさほど変化は感じにくかったですが、樽(ドラフト)贔屓ではなく冷静な判断として、今回の樽(ドラフト)の方が好みだったかな😅。ただ、バッチによって苦みがここまで変化すると…次回飲める機会があっても“苦い?”と確認してしまいそうだが、もちろんどこかでまた飲める機会があれば是非飲んでみたいと思っているビアっぷるでした😊
はい、という事で今回は『Hakuba Brewing(ハクバブルーイング)』さんより「Hakuba Amber(白馬アンバー)」を樽(ドラフト)+缶(前バッチ)をご紹介しました。樽(ドラフト)の方が、ガスが弱いがモルトの深みや全体的バランスが整ったと思えたアンバーエール🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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