こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログで初登場のブルワリーさんです。神奈川県は横浜市にある『Urashima Brewery(浦島ブルワリー)』さんより「Irish Red IPA(アイリッシュレッドIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。偶然ビア仲間からお聞きして知ったブルワリーさんで、初飲みがレッドIPAとなりました🍺。さて、どんな感じでしょうか😊

『Urashima Brewery(浦島ブルワリー)』Irish Red IPA(アイリッシュレッドIPA) 詳細

ビール名：Irish Red IPA(アイリッシュレッドIPA)
ブルワリー：Urashima Brewery(浦島ブルワリー)
ビアスタイル：レッドIPA
アルコール度数：5.0％
IBU：？？？
URL：Urashima Brewery(浦島ブルワリー)
facebook：Urashima Brewery(浦島ブルワリー)　なし
備考：おそらく定番ビール？で、限定醸造カテゴリへ入れます

コチラがその「Irish Red IPA(アイリッシュレッドIPA)」のビール画像です。

「Irish Red IPA(アイリッシュレッドIPA)」飲み応えレビュー

見た目は、やや透け感のある赤褐色という感じ
香りは、モルトの華やかさとちょい香ばしさが心地よい
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性としては舌中・喉奥で残るかな。また求めてる甘さがあり。そしてふくよさかもあるカラメルっぽいモルトのフレーバーと優しい味わい。またややガス弱めの温度高めに感じるが、派手さはなくとも余韻での心地よさも絶妙。飲み後には甘さがあり、温度上昇でホップの苦みは少し上がりホロ苦さへも許容範囲内。ボディはミディアム寄りのライトで、スイスイ系の飲みやすさにしっかりした飲み応え。全体的バランスも整ってる印象で、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨

派手さのない、飲みやすく優しめな造りは好印象

コチラの「Irish Red IPA(アイリッシュレッドIPA)」ですが、先ずはブルワーさの事をわかる限り。神奈川県は横浜市にて2023年11月頃に？できたマイクロブルワリーさん。週末且つ短時間とOPEN時間がかなり短いのはご愛嬌という事でモルティーなビールを中心に造るそうで、ヘッドブルワーさんはベクターブルーイングさんと石見麦酒さんにて研修を受けた様です。と、情報がかなり少なくここまでが限界で申し訳ありません💦。そして”初飲みはアイリッシュレッドIPAでした🍺。ホップやモルトに酵母、その他原材料は残念ながら全て記載がなく不明。そんなビールの感想は、“原材料の絶妙な塩梅さ、そしてバランスの取れた派手さのない優しく落ち着くビール”という印象でした✨。少し話は逸れ、前からお伝えしているヘイジー時代がこれだけ続くクラフトビール業界。“ヘイジーへの飲み疲れ”や“国内でのヘイジーは頭打ち？”という状況も感じて、今やケルシュやESB系があればそちらを求める事が多くなったビアっぷる。そんな中で、“飲み飽きない造り”という感じでしっくりきたのは本音。外販はされてなさそうでしたが、派手さのない飲みやすさから方向的には奈良醸造さんやしろすずめさん寄りかも！？と感じ方は人それぞれだが勝手に妄想しています。一応、余計な話ですが…“黄(イングリッシュペールエール)/アルコール度数6.0％”も飲ませて頂いたが…モルトさがかなり弱く好みではなかった😅。何れにせよ現時点では中々飲むことが難しいブルワリーさんですが、興味のある方は是非！😊

はい、という事で今回は、『Urashima Brewery(浦島ブルワリー)』さんより「Irish Red IPA(アイリッシュレッドIPA)」をご紹介しました。初飲みで好印象だった優しくもしっかり感じれるモルトのアイリッシュレッドIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～