こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は『のぼりべつ地ビール鬼伝説』さんから「NEWクッタラIPA」を樽で飲んでみましたのでご紹介したいと思います。しかし相変わらず鬼伝説さんのビールは毎度人気ですが即完売しそうな勢いで複数のビールマニアさんが頼まれてましたね~^^;
ビール名:NEWクッタラIPA
ブルワリー名:のぼりべつ地ビール鬼伝説
スタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:40
それではコチラがその「NEWクッタラIPA」のビール画像です。
見た目ですが、ニューイングランドIPAながら濁りが少ない感じでした。
香りはジューシーさが強くフルーティーさが程よく感じました。
飲み口は、香りに対して似合わず思ったよりジューシーさが少なめでビアっぷるにはビール自体も薄めでした。甘さや苦みもそれほど感じらないのはまだ良いが味がどうも好まない方で気になって仕方ない。。。軽めの飲みやすいニューイングランドIPAですがビアっぷるには物足りない感じでした^^;
はい、この『NEWクッタラIPA』ですがホップが“モザイクホップ”とこの味がビアっぷるの舌には敏感に反応したのかどうも気になる味がする…とは思ったが、鬼伝説さんらしい感じと言えば鬼伝説さんらしい。ただ、どのブルワリーさんのビールで何度飲んでも慣れないモザイクホップで好みに近づくビールは今のところ少ないですね。話しはビールに戻して、ビアスタイルですがニューイングランドIPAという事で濁ってないのも何か気になってしまいましたが、これは若干の濁りはあるものの敢えて濁らない仕様で醸造された様でブルワリーさんとしては予想通りという事でその技術は相変わらず素晴らしいところですね。また、ビール名の【クッタラ】部分ですが、北海道は登別に透明度の高い湖で有名な『クッタラ湖』に因んで名づけられたようですが、ビア仲間と共にこれは覚えやすいビール名だね!と、話しましたしクッタラ湖を覚えました(^^ゞ
ただ、ちょっと気になる事が…「NEW地獄谷IPA」の時に『甘さをテーマにしたニューイングランドIPAを醸造する』様な事をおっしゃってた様ですが…これもその1つなのかな?これはそのテーマとは別なのかな?前者であれば残念ながらビアっぷるには“甘さ”はほぼないに等しかったのですが、、、はい、舌は人それぞれですのでその鬼伝説さんらしい“甘さ”を感じる方もいますし、ビアっぷるの求める“甘さ”はいつかどれかのビールで…という事で、期待しておきたいところですね!(´▽`)
はい、そんなこんなで今回は北海道のぼりべつ地ビール鬼伝説さんの「NEWクッタラIPA」を紹介しました。人気のブルワリーさんで且つニューイングランドIPAですので直ぐ無くなる可能性の高いビール。見つけたら早々と飲んでみた方が良いかもですよ~
最後に『ビアナビ』には他にも最新のビール情報やイベント情報、ブルワリー情報など紹介してますので宜しければ他にも見て下さいね~
今回はここまで。それではまた~
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