こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、先日に続き再び登場となる『Revision(リヴィジョン)』さんのビールですが、「オワイヒー(Owyhee)」というヘイジーIPAを缶ですが飲みましたのでのご紹介したいと思います。因みにこのビールはマウイ島の『Koholā Brewery(コホラ・ブルワリー)』さんとのコラボビールだそうですが、海外ビール事情に疎いビアっぷるには、はてさてどんなブルワリーさん何だろうか?^^;
ビール名:オワイヒー(Owyhee)
ブルワリー名:Revision(リヴィジョン)×コホラ・ブルワリー
原産国:アメリカ
スタイル:ニューイングランドIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:35
こちらがその「オワイヒー(Owyhee)」のビール画像ですね。
見た目は透き通らない濁ったオレンジ色のでNEらしい感じ。
香りはかなりジューシーでトロピカルと華やかさがありマンゴー感も少々感じました。
飲み口は、飲み込んだ後に喉で苦みを感じるもののかなり抑えめな方。鼻から抜けるホップ感やジューシーさやトロピカル感は爽やかさはニューイングランドIPAらしく好み。また、ビール自体は重くもなく軽すぎずという感じでミディアムボディでビールバランスも良く感じた。甘さも思ったよりあるのだがどうもこれ!って感じがないのはやはり甘さがビアっぷるには少し足りない感じかな^^;
この「オワイヒー(Owyhee)」ですがビール名は古い英語のスペルで使われていた『ハワイ』という意味だそうです。そして『Koholā Brewery(コホラ・ブルワリー)』さんはハワイ島のラハイナにあるとの事で、2016年のビアフェスでジャーマンピルスナーが銅メダルを獲ったブルワリーさんの様ですね。また、ビールの方ですがホップはシトラ、モザイク、シムコーを使用してる!?様でビアっぷるが苦手なモザイクホップは思ったより感じなかったな。香りがジューシーですしフルーティーな感じで全体的に見るとバランスが取れてますが、ビアっぷるの求めてる甘さが違うのは海外ビールだから?これまで結構海外のNEを飲んできましたが、ビアっぷるの舌は特殊!?なのか海外ビールのNEでハマるビールはないに等しいなぁ~と。やはり最近のメガヒットとなったディスタントショアーズさんの『Juice Tatsumaki(ジュース竜巻)』が強烈に好みでしたので、最近ではなかなかこれに勝てそうなNEは出てこなそうだな(´▽`)
あ、今回は樽ではなく“缶”で飲む事になりましたがビア仲間よりプレゼントを2本頂きましたので、これを機に久しぶりにブログに挙げてみようという事になりました。やはり缶よりは断然樽を好むので改めてどこかあれば樽で飲んでみたいですね~(^^ゞ
はい、そんなこんなで『Revision(リヴィジョン)×コホラ・ブルワリー』さんとのコラボビール「オワイヒー(Owyhee)」を紹介しました。皆さんも機会があれば飲んでみてくださいね~
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こちらも是非参考にして下さいませ。
ではでは、今回はここまで。それではまた~
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