こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Mejiro 2024 ＃4(メジロ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は、ビール自体の造りがかなり好みだった『Egret(イーグレット)』でした✨。即飲める環境があったので、今回もヘイジーで新バッチのメジロですね🍺。さて、どんな感じでしょうか😊

『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』Mejiro 2024 ＃4(メジロ) 詳細

ビール名：Mejiro 2024 ＃4(メジロ)
ブルワリー：Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
ビアスタイル：ヘイジーIPA
アルコール度数：6.5％
IBU：？？？
URL：Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
facebook：Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)

こちらがその「Mejiro 2024 ＃4(メジロ)」のビール画像になります。

「Mejiro 2024 ＃4(メジロ)」飲み応えレビュー

見た目は、明るめなベージュ寄りな黄色で素晴らしい
香りは、甘やかさとグラッシーさがかなり主張
飲み口は、ホップの苦みはややあり持続性は舌中での残る感じかな。また求めてる甘さよりやや加糖っぽさ寄り。そして甘やかさからの微ストーンフルーツっぽさに、ジューシー差は感じれずグラッシーさがしっかり目で後追い。飲み後には控え目な加糖っぽさ、温度上昇でホップの苦みは変わらずもドライで苦め。ボディはミディアムで飲み応えはしっかりだが…欲しい深みや飲みやすさが物足りず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

ブルワーさん理想のビールと思えるたが、求めてるのとは違った…

この「Mejiro 2024 ＃4(メジロ)」ですが、ホップはシトラにアイダホ7とラカウの3種類。そしてエクストラピルスナーやウィートにオーツ麦に酵母はハウスエールイースト。その他原材料には糖類を加え醸造されたヘイジーIPAですね。なるほど…ホップを知った瞬間グラッシー・ダンクになるよな…と思いつつ、感想は“甘やかでグラッシーさが主張されたドライなヘイジー”という感じでした😅。いやぁ、素直に前回の“Egret(イーグレット)”の造りを求めて飲ませて頂いたが…違った。見た目は素晴らしく好みなベージュ寄り黄色でしたし、アルコール度数6.5％にして飲み応えがしっかりあったのは好印象✨。ただ、冒頭のイーグレットの記事でもお伝えした“口に含んだ瞬間目を見開いた”。が、感じれなかった💦。因みに公式サイトには、“ダンクでドライ気味に造られ甘さ加減控え目に造られた”感じなので、ブルワーさん理想のビールを造れた感じに思え素晴らしい！。ただ、好みは人それぞれなのでビアっぷるがヘイジーに求めてる方向性と違っただけだが…ただ、一口飲んだ瞬間に即わかってしまうくらいの造りとは不思議と違うのは…近日また別のビールを飲ませて頂ける環境があるので、再検証できればと思っています。好みは人それぞれですが、あのイーグレットの造りにまた巡り会えるのを願うビアっぷるでした。

はい、という事で今回は東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Mejiro 2024 ＃4(メジロ)」をご紹介しました。グラッシーでホップの苦みを感じるドライヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～