こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京は江東区にある『Beer Vista Brewery(ビアビスタブルワリー)』さんより「Lush(ラッシュ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回が初飲みだった『Open Site(オープンサイト)』のIPAで好みでしたが、今回はブルーベリーを使用したフルーツサワーの様です。さて、どんな感じでしょうか。
『Beer Vista Brewery(ビアビスタブルワリー)』Lush(ラッシュ) 詳細
ビール名:Lush(ラッシュ)
ブルワリー名:Beer Vista Brewery(ビアビスタブルワリー)
ビアスタイル:フルーツサワー
アルコール度数:5.0%
IBU:21.3
URL:Beer Vista Brewery(ビアビスタブルワリー)
facebook:Beer Vista Brewery(ビアビスタブルワリー) なし
こちらが「Lush(ラッシュ)」のビール画像になります。
「Lush(ラッシュ)」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのあるややブラウン寄り(泡は諸事情によりあり)
香りは、缶詰の甘いシロップっぽい感じが…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはほぼなし。また求めてる甘さはなし。そしてブルーベリーさは?という感じで独特なシトラシーさ。そして不思議と梅干しっぽさを感じつつ、微妙な酸味と味わい。飲み後には甘さがなく、温度上昇もホップの苦みは変わらず。ボディはミディアム寄りのライトだが、サワー?という感じの独特な造りに思え、バランスも気になり飲みやすさと飲み応えには繋がらず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
ブリーベリーが違う味わいに…
この「Lush(ラッシュ)」ですが、ホップがセンテニアルにエルドラドとサブローの3種類。モルトはピルゼンとウィートの2種類で酵母は不明。その他原材料には、身内が営む農園で栽培されたブルーベリー(長野県産)とコリアンダーを使用。そしてラクトースを加え醸造されたフルーツサワーとのこと。はい、初飲みが好印象で期待してた…今回は、独特なビールと思えた。先ず、肝心なブルーベリーの存在は?というほど見極めきれない造りに思えた。というのも、コリアンダーやホップのサブロー(ココナッツっぽい特徴)等など個性のある原材料の特徴がぶつかり合って掻き消され独特な味わいに変化した印象。その味わいが、ビアっぷるが苦手な紫蘇を使った赤い方の“梅干し”っぽく感じたのは気の所為か?。ブルーベリーにも多種あるだろうが、口に含む前はブルーベリー果皮感+ブルーベリー由来の爽やかな甘酸っぱさの酸味と味わいを想像も方向性は全く違った感じ。ビアビスタさん初醸造のサワー系という事だからこど、練りに練ったレシピと出来上がりを想像されていたはず。コレもクラフトビールと言われればそれまでだが、好みや感じ方は人それぞれだが…出来ればビール名()内の如くブルーベリーの存在を感じたかったのは本音です。あまり飲める機会が少ないブルワリーさんですが…まだ2種類目のビール。次回こそは、判断し易いヘイジーIPAに巡り会えるのを期待ているビアっぷるです。
はい、という事で『Beer Vista Brewery(ビアビスタブルワリー)』さんより「Lush(ラッシュ)」をご紹介しました。不思議とブルーベリーが?梅干しっぽく感じたフルーツサワー。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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