こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、栃木県は宇都宮市にある『ろまんちっく村クラフトブルワリー』さんから、限定醸造の「F -NEO BRUT-(ネオ ブリュット)」をボトルで飲んだのでご紹介したいと思います。FシリーズからのブリュットIPAの様ですが、アルコール度数12.5%とはバーレーワイン以来!?の度数ですが、これは強烈ですね!ビア仲間よりプレゼントとして頂いたビールで、ハイアルコール好きのビアっぷるは非飲んでおかないとですね~( ´∀`)
『ろまんちっく村クラフトブルワリー』F -NEO BRUT-(ネオ ブリュット) 詳細
ビール名:F -NEO BRUT-(ネオ ブリュット)
ブルワリー名:ろまんちっく村クラフトブルワリー
ビアスタイル:Brut IPA
アルコール度数:12.5%
IBU:???
URL:ろまんちっく村クラフトブルワリー
facebook:ろまんちっく村クラフトブルワリー
コチラがその「F -NEO BRUT-(ネオ ブリュット)」のビール画像です。
「F -NEO BRUT-(ネオ ブリュット)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアな黄金色って感じでした。
香りは、酵母の香りか?優しい不思議な感じが心地よい。
飲み口は、ホップの苦味は感じるがそこまで強くないし持続力もないかな。求めてる甘さではない気はするが、ブリュットIPAながらモルトか?独特な甘さが出てるのは意外。また酵母は2種の様だが、どうもブリュットIPA感がしないのはビアっぷるの固定観念のせいか?ボディはミディアムでアルコール度数12.5%でも凄く飲みやすくドライ!って感じはしないかな。絶妙なバランスもまた好感が持てましたしビアっぷるの好みな方のビールでした^^;
「T-F酵母」と「シャンパン酵母」で醸造れたブリュットIPA…
この「F -NEO BRUT-(ネオ ブリュット)」ですが、ホップの詳細はどこにも見つけきれなかった。また、ろまんちっく村さんがよく使われる、栃木県オリジナル酵母「T-F酵母」+シャンパン酵母で仕込んだブリュットIPA。因みに『F酵母のみだと重厚感ある香り味わいになるがシャンパン酵母の併用により、軽やかなアロマと糖を限界まで分解させすっきりとしたドライな口当たり、アルコール12.5%を感じさせない締まった飲み口、イメージ通りに仕上がりました』との事だが、ブリュットIPAらしさとは違い明らかに残糖が多く感じれるし、糖度を限界まで分解されてないと思えるのはビアっぷるだけでしょうか?それとも瓶内熟成された事で甘さが増したのかなぁ?あ、アルコール度数12.5%とかなり高めな事が影響して甘さが出たのかな?と色んな疑問は出たが、この世には一言でビアスタイルと言っても良い意味で常識にとらわれず個性を生かしたり、アレンジをしたりと様々なビールが存在する。それが逆に面白く意外で美味しいビールが出てくる事も過去も含め多々あった。醸造の事はよくわからないしそこまで興味はないのでスルーするが、明らかに“大人の甘さ”があったし非常に面白いビールと思った。
で、結論は何をどうこう言おうがブルワリーさんがビアスタイルをブリュットIPAと言えばブリュットIPAですからね。またビアっぷる自身が結果的に飲んで美味しければいそれでよし!と思ってますwww。また機会があり、もし2020年バージョン?があるのであれば是非飲んでみたいですね~( ´∀`)。
はい、という事で今回は栃木県は宇都宮市にある『ろまんちっく村クラフトブルワリー』さんから、限定醸造の「F -NEO BRUT-(ネオ ブリュット)」をご紹介しました。で、すいません…このビールはなかなか飲めるものではないと思います。ただもし見かけたら是非飲んでみて欲しいですね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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