こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、大阪は箕面市にある『MINOH BEER(箕面ビール)』さんから、「おさるIPA」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。以前は樽で飲んだ『おさるIPA』は摩訶不思議なヘイジーっぽい感じで凄く好みでしたが、ビア仲間よりボトルをプレゼントで頂いておりましたので、宅飲みとなった今はボトルを飲んでみる事にしました^^;
『MINOH BEER(箕面ビール)』おさるIPA 詳細
ビール名:おさるIPA
ビアスタイル:IPA
ブルワリー:箕面ビール
アルコール度数:6.0%
IBU:47
URL:MINOH BEER(箕面ビール)
facebook:MINOH BEER(箕面ビール)
※限定醸造カテゴリにいれます
コチラがその「おさるIPA」のビール画像です。
「おさるIPA」飲み応えレビュー
見た目は、クリアな黄金色ですね。
香りは、ホップ!って感じで華やかではあるが苦手そう…^^;
飲み口は、ホップの苦味はがかなり強めで喉奥でも残り、持続性が高くかなーり苦い。また求めてる甘さはなく、フレーバーもホップ!味もホップ!で正にアメリカン的なIPAが苦手なビアっぷるにはちょっと厳しいなwww。ボディはライトで柑橘っぽい感じもあるが何より苦味が余韻としても残る。ビールバランスはさすがと思わせるのは理解できるが、残念ながら好みではありませんでした^^;
この「おさるIPA」ですが、アメリカンホップを数種類使用されたゴールデンエールのIPA。確かスノーモンキー2013年だったかな?で、限定醸造されたビールだった記憶がありますが、それが今や定番まではいかずとも準定番ビールとなり、ビアっぷるの周りでも好みな方が多い大人気のビールですね。えっと、どうもモルトのコクがあるという事ですが、このボトルではそこはあまり感じれずホップホップホップという感じ。ノースアイランドビールさんのIPA程は苦くないが、ビアっぷるにはこのビールは苦かった。。。
樽で飲んだ時との隔たりがだいぶあるなぁ…
ただ、以前樽で飲んだ『おさるIPA(樽ver.)』は苦味が控えめでめちゃくちゃ好みでした!感想は別リンクにしてるので見てもらいたいと思いますが、たまたま?かなり特殊でヘイジーっぽかったところは意外も、飲んだのは紛れもなく『おさるIPA(樽ver.)』でしたので、画像や感想は間違ってはいませんよー(^_^;)。新型コロナの影響でボトルビールを飲むようにしておりますが、先日のあの志賀高原ビールさんの『信州事変(ボトルver.)』もそうでしたし…以前からビアっぷるが感じてる事ですが、こうも違うか?と思うほど、樽との違いを感じてます。
まぁ、ボトルで飲むのと樽で飲むのはそもそもビアバーでは金額も違います。因みに今回のビールは箕面さんのサイトで購入すると400円(税別)で、ビアバーで飲めば同量くらいがお店にもよるが900円前後。新鮮さと言えば樽の方が上回る気はしていますが、逆にボトルは料金もお手軽でいつでも飲みたい時に飲めるのが特権でもあります。共にメリットやデメリットはあり嗜好品ですし色んな考えがあって当然と思っているビアっぷるですが、やはり樽派は変わらず…(^_^;)。
あ、決してボトルビール(缶も含む)が悪いと言ってるのではなく、もちろんボトルでも美味しく飲めるのもあります。同じビールでボトルと樽で飲み比べてみるのもクラフトビールの楽しみ方の1つでもありますので、そんな飲み方で楽しんでみるのもどうですか?という意味です。勘違いされない様にお願いしますね~( ´∀`)。
はい、という事で今回は、大阪は箕面市にある『MINOH BEER(箕面ビール)』さんから「おさるIPA」をご紹介しました。IPA好きには好みなビールなんだろうなぁ~と思いつつ、準定番ビールでこれは飲める機会が多いとは思います。もし見つけられたら是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。