こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京駅に直結でレストランがある『NIHONBASHI BREWERY(ニホンバシブルワリー)』さんから「NIHONBASHI IPA(ニホンバシIPA)」をご紹介したいと思います。このビールはアメリカはオレゴン州のポートランドにあるHUB(Hop works Urban Brewery)のヘッドブルワーさんがレシピを考えたというビールの様ですね。海外ビールはあまり興味がなく恐縮ですが、醸造は日本の様ですので飲んでみました~( ´∀`)
ビール名:NIHONBASHI IPA(ニホンバシIPA)
ブルワリー:NIHONBASHI BREWERY(ニホンバシブルワリー)
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:??
IBU:??
URL:NIHONBASHI BREWERY(ニホンバシブルワリー)
facebook:NIHONBASHI BREWERY(ニホンバシブルワリー)
こちらが「NIHONBASHI IPA(ニホンバシIPA)」のビール画像です。
見た目は、濁りのある琥珀色ですね。
香りは、ホップの香りと僅かながら酸味を感じます。
飲み口は、IPAながら苦味はかなり控えめで”甘さ”も後味にありました。ボディはライト寄りのミディアムって感じで少しどっしり目ではあるものの飲みやすい。IPAが苦手なビアっぷるですがこちらかというと好みな方でした^^;
はい、このオリジナルIPAとなる「NIHONBASHI IPA(ニホンバシIPA)」ですが、レシピはアメリカはポートランドのHop works Urban Brewery(ホップワークスアーバンブルワリー)さんのヘッドブルワーがレシピを独自の考案して頂いたビール。醸造は島根県の石見麦酒さんでしたが、醸造量の関係上!?で今は常陸野ネストさんという噂をお聞きしました。※間違ってたらすいません><
また、このNIHONBASHI BREWERY(ニホンバシブルワリー)さんは
・NIHONBASHI BREWERY(馬喰横山)
・NIHONBASHI BREWERY T.S(東京駅)
の2店舗あり、ちょっと調べてる時に迷ったのですが“T.S”は東京ステーションの文字を取ったのですね(@_@)
はい、今回はNIHONBASHI BREWERY T.S(東京駅)の方にお伺いしたのですが、お客さんがいっぱいでかなり大盛況ではありました。とても人気のお店なのでしょうね~。そんな中で2点気になった事が…はい、グラスとタップ周りが…。えっと“言葉”と、“…”で察してもらえると有り難いのですがクラフトビールを提供する上で、オリジナルIPAが好みな方だっただけに非常に勿体無いな。これに関しては次回お伺いした際に改善されてるといいなぁ~^^;
そして他のビールですがオリジナルIPAを含む全13タップありました。
・京都醸造
・うしとらブルワリー
・常陸野ネスト
・Voyager Brewing
・HUB(Hop works Urban Brewery)
が繋がってましたが、ビア仲間からはこれにベアードビールさんが加わるラインナップで、それ以外のブルワリーさんはあまり繋がらない感じだよ。との事でしたので、ビアっぷるには苦手なブルワリーさんが多いな(^^ゞ
そんな中で唯一気になるビールとしてレシピを提供したヘッドブルワーさんのブルワリー、HUB(Hop works Urban Brewery)さんのHazy IPAがありましたので飲んでみました。
ビール名:Play Cation
ブルワリー:Hop works Urban Brewery
ビアスタイル:Hazy IPA
アルコール度数:8.5%
IBU:??
見た目はいかにもHazyらしい濁りのある黄色で綺麗ですね。
香りはジューシーではあるがやや甘い感じ!?
飲み口はヘイジーらしくジューシーさはあるが、フルーツ感が強めでヘイジーらしさをかき消してる感じがしました。また苦味は程よくあり甘さはない。ボディはミディアムで温度が上る前はベリーっぽい感じで、温度が上がったらパイナップルの様な味を感じて…飲んだ事のないブルワリーさんでしたがこれに関してはビアっぷるの好みではありませんでした^^;
しかし大きい規模で100席くらいある感じでしたが、良い環境を保つのは当然大変ですよね。ただクラフトビールはその環境は味にも大きく影響してくるくらい大切な事。あの場所だとクラフトビールに興味を持った方達が多く来そうですし、そんな方達により良いビールを提供できる環境になるといいですね( ´∀`)
はい、という事で今回は『NIHONBASHI BREWERY(ニホンバシブルワリー)』さんから「NIHONBASHI IPA(ニホンバシIPA)」、そしてHop works Urban Brewery(ホップワークスアーバンブルワリー)さんのPlay Cationを紹介しました。前者のIPAはかなり飲みやすいビールでしたので、是非皆さんも飲める機会があれば飲んでみてくださいね~
今回はここまで。それではまた~
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