こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
前回の“Part1”に続き、GW期間に横浜の上大岡にて開催された『京急ビアフェスタ in 上大岡』で飲んだビールをPart2として3種類を振り返りながらのご紹介です。余計な話しは抜きとして、早速ですがビールのご紹介をしていきますね~(´∀`)
イベント名:京急ビアフェスタ in 上大岡
全開催日:2019年5月2日(木) ~ 5月6日(月祝)まで
場所:京急百貨店・上大岡駅 7F催事場
はい、先ずは、
ビール名:ウィートエール
ブルワリー名:星野製作所(麦)
ビアスタイル:ウィートエール
アルコール度数:5.0%
IBU:???
コチラが「ウィートエール」のビール画像になります。
見た目は、透け感のない琥珀色って感じですね
香りは、ウィートエールでも小麦感さはほとんど感じれないかな
飲み口は、ホップが効いてとにかく苦い。ここまで苦いのは想定外だったが、ウィートエールにしては小麦の甘さも感じれない。ボディはライトで持続するほどホップの苦味が強く感じてしまうビール。飲んだ全ブルワリーさんの中では、唯一プラカップに気泡がついてたのも残念でもありましたが、ビアっぷるの好みではないのも残念でしした。また、以前はコクのあるどっしりしたヴァイツェンを醸造されるイメージのあるブルワリーさんでしたが、マンゴーヴァイツェンといい軽めのビールが多くなったのは時代の流れなのかな?と、ビアっぷる的に好みから遠ざかってるのは残念です。
次に、
ビール名:春風エール
ブルワリー名:横濱金沢ブリュワリー
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:5.5%
IBU:???
コチラが「春風エール」のビール画像になります。
見た目は、濃いややブラウン寄りな山吹色という感じでしょうか
香りは、独特さを醸し出す微妙さで表現は悪いが“◯豆”の様な…
飲み口は、甘さはなく飲み込むとホップ由来であろう苦味が残る。ボディ自体は水っぽくもなくビールらしさもあるのだが、独特なフレーバーと飲み後にも苦味がかなり持続して残る。なかなか飲み進まず、温度が上がってより独特な◯豆の様なフレーバーが引き立ち飲み切るのにかなり時間を要したビールでした。大変申し訳無いが、久しぶりに好みではないと言い切れるビールでした(T_T)
最後に、
ビール名:マーシーIPA
ブルワリー名:ガハハビール
ビアスタイル:セッションIPA
アルコール度数:4.7%
IBU:55
コチラが「マーシーIPA」のビール画像になります。
見た目は、くすみのある琥珀色。
香りは、ホップの香りが控えめに感じる程度で華やかさはなし
飲み口は、飲み込んだ後に一瞬苦味を感じるがスッっと消える程度。また、求めている甘さはない。ボディはミディアム寄りのライトだが、ごくごく飲める感じで飲みやすい。ただ、やや水っぽくホップの苦味も感じるものの、全体的なビールのバランスは好みな方だと感じました。味に関してはビアっぷるの好みではなかったが、一緒にいたビア仲間や知り合いの複数人からは今回の出店の中で一番話題になり印象的にもよさげで好みな方が多いビールでした。
という事で今回も、3ブルワリーさんを紹介しました。記憶に残ったのは…ガハハビールさんのマーシーIPAかな。ビアっぷるは好みではなかったが、他のビア仲間に聞いてもこのビールの評価は高い方で、ビアっぷる自身もその他のビアスタイルを飲んでみたく思い、場所は東京は深川の方という事で是非機会があれば飲み行ってみたいと思うブルワリーさんでした(´∀`)
はい、という事で今回は『京急ビアフェスタ in 上大岡』から星野製作所(麦)さんの「ウィートエール」、横濱金沢ブリュワリーさんの「春風エール」、ガハハビールさんの「マーシーIPA」をご紹介しました。このイベントの感想は残すところPart3の1つです。イベントが終わってて飲めるビールは少ないかもしれませんが、是非お付き合い下さいませ~
ではでは、今回はここまで。
それでは、Part2はまた~
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