Brewpub Tetard Vallee(ブリューパブ テタールヴァレ)で「ヘレス」と「ウィーヘヴィー」を樽で飲んできました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、大阪市にある『Brewpub Tetard Vallee(ブリューパブ テタールヴァレ)』さんで、「ヘレス」と「ウィーヘヴィー」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。テタールヴァレさんがOPENして間もない頃にお伺いした時も3種類でしたが、まさか今回も3種類しかビールが繋がってないというのは残念ではありましたが…(^_^;)

ブルワリー名:Brewpub Tetard Vallee(ブリューパブ テタールヴァレ)
住所:サイトでご確認下さいませ。
URL:テタールヴァレ
facebook:テタールヴァレ

一応、外観は撮っておきましたがこんな感じでしたよー

テタールヴァレ(外観1)

外から見やすい様にとやはりガラス張りのところは多いですね(^_^;)

早速ビールの紹介ですが、先ずは、

ビール名:ヘレス
ビアスタイル:ヘレス
アルコール度数:4.9%
IBU:20

そして「ヘレス」のビール画像はコチラです。

テタールヴァレ(ヘレス)

見た目は、ややクリアな黄金色。
香りは、麦の香りがほんのり出てる程度で控えめ。
飲み口ですが、甘さはなく苦味は控えめ。すっきりでドライだがボディはライトだが水っぽくコクは少ない。ただ、飲み込んだ後の麦なのか?ホップなのか?言葉にしにくい味でかなり特徴的。ビアっぷるの好みではありませんでした^^;

このビールに使用されたホップですが、スティリアンゴールディング、カシミア、クリスタル、ペルレとメニューに記載がありましたが、あまり聞いた事のないホップばかり。これがこのブルワリーさんのウリなのかな?ヘッドブルワーの方が醸造されたビールの様ですが、ビアスタイルの“ヘレス”としてはどうなんでしょうか?(^_^;)

次に、

ビール名:ウィーヘヴィー
ビアスタイル:????
アルコール度数:7.5%
IBU:21

そして「ウィーヘヴィー」のビール画像はコチラです。

テタールヴァレ(ウィーヘヴィー)

見た目は、赤みがかった琥珀色。
香りは、ほぼ無味無臭って感じ。
飲み口ですが、モルトの苦味がしっかりあるながら鼻から抜ける香りはアルコールな感じ。アルコール度数7.5%で甘さは少しでこれは物足りない。ボデぃはヘヴィー寄りのミディアムではあるが、ビール感が少なくアルコールを飲んでる感じであまり特徴を感じれなかった。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;

ウィーヘヴィーはホップ等の詳細を見るの忘れましたwww
正直、テタールヴァレさんがCraft Beer Live 2019に出るのは知ってたが、せっかく大阪まで行ったならイベントではなく現地で!という事で本店に行ったのだが…、まさかの『ロブストポーター』が繋がってないwww
また、以前にお伺いした際もそうだったがタップは10近くあるのだがビールは3タップのみ。他は多分炭酸水とか?を出してる感じでしたが、ブルーパブならもう少しビール数を増やしてほしかったな。イベント様に抑えてたのか?それとも醸造量に対してタップが3つで十分足りるという事なのか?そこは定かではないが、ブルーパブあってのイベントだと思うビアっぷるでした。あ、お客さんはかなり居ましたし地元では人気のブルーパブって感じ賑わってはいましたよ( ´∀`)

はい、という事で今回は、大阪市にある『Brewpub Tetard Vallee(ブリューパブ テタールヴァレ)』さんの「ヘレス」と「ウィーヘヴィー」をご紹介しました。残念ながらビアっぷるの舌には合いませんでしたが、皆さんも機会があったら現地、若しくはビアバーで飲んでみて下さいね~

今回はここまで。それではまた~

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一言:海外ビールに比べ歴史は浅くとも、国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。“人の舌は十人十色”や“飲んでみないとわからない”を基本に、クラフトビールを飲ませて頂きマニアックな内容や独自の感想(レビュー)を書いています。1人でも多くの方がクラフトビールには色々なビアスタイル(種類・味)がある事に興味を持てる様ご紹介できればと思っています。因みに自身の舌で感じた事を他人のレビューと比べてみるのも面白さと思っています。この様なブログですが、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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