【長野】松本ブルワリー:「Setting Sun IPA(セッティングサンIPA)」をボトルで飲んでみました~
- 2019/6/3
- 限定醸造ビール
- 長野県
- 3 comments
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は松本市にある『MATSUMOTO BREWERY(松本ブルワリー)』さんから「Setting Sun IPA(セッティングサンIPA)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。実は、前回お伺いした際に樽が完売という事でしたが、ボトルがあったので現地まで行ったのもあり滅多にないがボトルを購入してみました(^_^;)
ビール名:Setting Sun IPA(セッティングサンIPA)
ビアスタイル:ニューイングランドIPA
ブルワリー:MATSUMOTO BREWERY(松本ブルワリー)
アルコール度数:6.5%
IBU:??
URL:MATSUMOTO BREWERY(松本ブルワリー)
facebook:MATSUMOTO BREWERY(松本ブルワリー)
コチラがその「Setting Sun IPA(セッティングサンIPA)」のビール画像です。
見た目は、やや透き通った感じで濁りは微塵もなし。
香りは、しっかりしたジューシーさがあり色味はともかく香りでは期待大。
飲み口は、飲んだ瞬間鼻から抜けるホップフレーバーとジューシー感はたまらず心地よい。飲み込んだ喉奥で苦味が残るものの求めてる“甘さ”はある。ボディはミディアムながらも飲みやすくビアっぷるの好みな方ではあるが、苦味が残るのはちょっと気になるかな^^;
はい、「Setting Sun IPA(セッティングサンIPA)」今流行りのニューイングランドIPAですね。NEを意識した濁ったIPAを醸造された様ですが…濁ってないのでは!?とツッコミたかった。が、ビア仲間が飲んだ時の画像で見せてもらったのは確かにしっかりしたNEらしい濁りがありました。それは“樽”の方だったとの事。ビアっぷるが飲んだ“ボトル”は上記の画像を見ての通り微塵も濁ってない。うーん、時間が過ぎたから…とかでこんなに色味が変わるはずがなく、ビールが完成した際にボトル詰めしたタンク一緒と思ったのだが…違うのかな?ひょっとしたら樽に詰めたバッチと、ボトル詰めしたバッチが別かも?という事も考えられそうですね。新レシピとして醸造して色味が変わったのかもしれませんが、何れにせよ原因は不明です。が、ニューイングランドIPAならできれば濁ってる方を飲んで見たかったなwww
ここからはビアっぷるの勝手な持論ですが、自己紹介にも書いてる通り基本的に“樽”で飲もうと思うビアっぷる。一応、ボトルを毛嫌いする理由は“トラウマ”が…昔に比べこれだけクラフトビールが普及はしたもののやはり『保存状態』が気になる。未だに場所によっては日に当ててるボトルもありますし、常温で販売されてるボトルビールもあるのを見ると…全部が全部ではないが、まだ管理の事が浸透しきってないのが実情かなと。その点樽は、大半がブルワリー→ビアバーの直結で保存状態を出来る限り意識してる可能性は高い。あくまでも可能性の問題だが、となると樽が良いという結果に行きついたビアっぷる。これは好みと拘りの問題ですし、管理がしっかりされてるボトルもあるのも理解しています。賛否両論はあると思いますが、どちらが良い悪いではなくビアっぷるの拘りとしては“樽派”なので、今回の「Setting Sun IPA(セッティングサンIPA)」は、“樽”で飲んでから改めて感想を書いてみたいと思ったビアっぷるでした( ´∀`)
はいビールの話はここまでで話は変ります。主催はこの松本ブルワリーさんの方たち?だったと思うので一応少しだけ告知を。
イベント名:第5回クラフトビールフェスティバル in 松本
開催期間:令和元年9月20日(金)~23日(月)
開催時間:11:00~18:00まで(初日は12:00~)
会場:松本城公園
URL:クラフトビールフェスティバル in 松本
※詳細は公式サイトにて御確認くださいませ
どうやら2019年の開催日が決定した様ですね!ビアっぷるのビア仲間にもこのビアフェスに参加したい人が多数います。松本なら先日お邪魔して近い事がわかりましたし、今年は機会があれば行ってみようかな?さぁ、どんなブルワリーさんが参加されるかラインナップが気になりますね~( ´∀`)
はい、という事で今回は長野県は松本市にある『MATSUMOTO BREWERY(松本ブルワリー)』さんから「Setting Sun IPA(セッティングサンIPA)」をボトルでご紹介しました。理想は、樽とボトルの飲み比べですが機会あれば是非、飲んでみて下さいね~
今回はここまで。それではまた~
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コメント
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コメント (3)
自分も setting sun ipa飲んでこれ全然濁ってないやんと思っ
て調べて当サイトにたどり着いたんですけど樽は濁ってるん
ですねー
まぁ瓶これでは流石にNEとは言えないですよね(^_^;)
流通されたのがいつの瓶かは知らないですけど流石に樽
そんな濁ってるなら作り方変えたんですかね?
濁ってるんなら全く味が違いそう
今回フルーティさよりもモルティーなニュアンスの甘さが強すぎらなと思いました
普通のボディ感強いIPAなら文句はないんですけどね
通りすがり 様
こんにちは、ビアナビの管理人ビアっぷるです。
この度のコメント、誠にありがとうございます!
また、頂きましたサイトでも見る限り明らかに色味が違いましたね^^;
※このサイト綺麗ですね~
ビアスタイルに対してブルワリーさんがこうと言ったらそれになるので何ともですが、
どんな理由であれボトルと樽でここまで色味が変わるのはやはり不思議な状況ですよね。
多分レシピだと思うのですが…今後、もし樽で飲める機会があれば改めてブログに挙げたいと思ってます。
今回の貴重な意見とお心遣いありがとうございました!
ではでは、引き続きビアナビを宜しくお願い致します^^
他サイトみました(参考)
ttps://mirainoten.com/craftbeer/190302
まったく違いすぎて笑いますね