こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場!?だったと思いますが、石川県は能美郡にある『わくわく手作りファーム川北』さんから、金沢百万石BEERの「ペールエール」を樽で飲みましたでご紹介したいと思います。ビアっぷるは確か4~5年前に缶で飲んだことがある金沢百万石BEERさん。ひょんな事で“樽生”で飲める機会がありましたので飲んでみました~( ´∀`)
ビール名:金沢百万石BEER ペールエール
ブルワリー名:わくわく手作りファーム川北(わくわくブルワリー)
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:5.0%
IBU:???
URL:わくわく手作りファーム川北
facebook:わくわく手作りファーム川北
※定番ビールです限定醸造カテゴリに入れます
コチラがその「金沢百万石BEER ペールエール」のビール画像です。
見た目は、グラスの微気泡はご愛嬌程度としてクリアな琥珀色ですね。
香りは、ホップの優しい香りがいいですね~。
飲み口は、ホップの苦味が程よく残る程度の苦さ。求めてる甘さはないものの雑味がない綺麗なビール。ビールバランスも整ってる印象で缶で飲んだ時とは美味しさの違いを思い切っきり感じた。ボディはライトで飲みやすいし、目からウロコと状態だった。ただ、甘さがなくホップ寄りのペールエールで残念ながら好みではありませんでした^^;
はい、この「金沢百万石BEER ペールエール」ですが、2015年に北陸新幹線開業した記念ビールとして、GRANAGRI(グランアグリ)を販売し、その他のブランドとして北陸BEERというビール名でも販売されてるようですね。関東では東京駅などのお土産売り場や、お弁当売り場ではもう当たり前の如く見かけるビールです。そんな中、金沢百万石BEERとそのビール名には“金沢”と記載されてるだけに、てっきり金沢市のビールと思いきや、石川県ではあるが能美郡の川北町にある農業法人さんにて、醸造される様ですねφ(..)メモメモ
えっと、正直なところ缶の微妙な味だったイメージがずっと拭えずその後全く飲まなかったのですが、たまたま樽で飲める機会があった事により…申し訳ないが当時と味が違いすぎると感じた。ビアっぷるの舌が変わったのか?それとも醸造方法が変わったのか?…はたまた樽が良かったのか?は定かではないが、結果的に味は好みなので横に置いておいて、ビールバランスも取れており、雑味もないという綺麗なペールエールでしたよ。
ならば金沢百万石BEERさんではその他に、
・百万石コシヒカリエール
・百万石ダークエール
・百万石ヴァイツェン
がある様で、できれば地元のコシヒカリを使ってるというコシヒカリエールを飲んでみたかったが…ペールエールしかなかったので無念。現在はアメリカに輸出をしてるなど販路を拡大されてるようですね。こういう老舗のブルワリーさんがどんどんクラフトビールを広めてもらえると嬉しいですね~。ビアっぷるは今回を機に、機会があれば金沢百万石BEERさんの樽があれば飲んでみたいと思いました( ´∀`)
はい、という事で今回は石川県は能美郡にある『わくわく手作りファーム川北』さんから、金沢百万石BEERの「ペールエール」をご紹介しました。最近飲んでなかったので、缶と味は一緒だよと思われる方もいると思います。が、昔飲んで今飲んでない方がいらっしゃったら是非1度飲んでみてもらいたいですね~♪
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。