こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
これで先日の続きは最後となりますが今回は、北海道のNORTH ISLAND(ノースアイランド)が醸造した「Belgian Stout(ベルジャンスタウト)」を樽で飲んだので紹介したいと思います。はい、もう滅多にモルト満載の濃いビールは飲まなくなってましたが、今回は気分もよく勢いで飲んでみました^^;
ビール名:Belgian Stout(ベルジャンスタウト)
ブルワリー名:NORTH ISLAND(ノースアイランド)
スタイル:ベルジャンスタウト
アルコール度数:7.5%
IBU:16
はい、ノースアイランドと言えばホップで苦み全開のIPAが、ビア仲間の中ではかなり好みな人が多いブルワリーさんですが、ベルジャンスタウトはかなり気になりつい飲んでみました^^;。因みにビアっぷるはIPAは苦すぎて全くと言っていいほど飲めませんwww
そのベルジャンスタウトの画像はこちらですね。
色は…まぁよくある黒ですねwww
はい、それではノースアイランドさんだけに腹を括って苦み全開!
と思いながら飲んだ感想を…
香りはほのかにフルーティーな香りでモルトモルトって感じではなかった。飲んでみると…え!?苦みが少ない…しかも甘味もあり凄くあり、重厚なベルジャンスタウトというよりはスルスル飲めるベルジャンスタウトで、鼻から抜ける香りもまた素晴らしく非常に好みでした~
そして温度が上がった時を楽しみたいと少しゆっくり目に飲みましたが、これはこれでこれまた甘味を増した感じで本当に好みのベルジャンスタウトでした。しかし、久しぶりにベルジャンスタウトを飲んだが、ホップがビアっぷるの好きなソラチエースを使用してるせいか、好みに近くなったのかな?
ベルジャンスタウトと言えば以前に少しこのブログでも触れましたが、湘南ビールさんが醸造してたベルジャンスタウトが凄く好みでしたが、それを越えたといっても過言ではないと思いました。先日ボトルでベルジャンスタウトをビア仲間に頂いて飲んだ際には…「なんか苦い…」という感想を持ちましたが、昔から湘南ビールさんのビール大半は苦みを感じてたビアっぷるで、今やピルスナーに目覚めた事でより苦みを感じるようになったかも!?
話はノースアイランドさんのベルジャンスタウトに戻り、固定観念でノースアイランドさんのビールはホップバリバリで苦い!というイメージで飲まず嫌いでしたがこの様に飲めるビールも出てくるもんですね。やはりビールは自身で飲んでみないとわからないものですね^^;
機会があればまた飲んでみたいと思いますが、パイントで飲むと二日酔いが次の日に襲ってくるのはほぼ100%なので、レギュラーサイズで嗜む程度にしたいと思いました。ビアっぷるが大人になったかも!?
今回はここまで、それではまた~
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